しゅん吉の”つれづれなるまま”

三男の嫁もすなるBLOGといふものを 吾もしてみむとてするなり。

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ユキヤナギ(雪柳)

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株元から枝をたくさん出してわさわさと茂ります。
緩やかなアールを描きながら長くしなやかに枝垂れる枝と株を被うほど咲く白い花が特長です。
枝が弓状に湾曲して真っ白い花を咲かせるので「雪柳」の名前があります。

ヤナギのように枝が枝垂れると言うだけで、ヤナギの仲間ではありません。
中国名は「噴雪花」ですが、こちらの方がピタリときますね。
花は7mm~8mm程度、小さいなりに五弁のしっかりした花で、枝を埋めるほどびっしりと咲きます。

園芸種にはつぼみが紅色で開くと淡いピンクになるもの等があります。
花がいっぱい散ったあとの地面も雪がパラパラと 積もったように見えます。
雪ではなく小米(砕け米)を散らしたやうに見えるといふので、別名 「小米花(こごめばな)」とも言ひます。



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  1. 2018/04/03(火) 07:56:10|
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ハナニラ

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庭のあちこちにかつてに生えている星型の花が咲いてゐます。 
ハナニラ(花韮)と呼ばれる多年草で、 別名にイフェイオン、ベツレヘムの星があります。
ウチのは白紫ですが、白、ブルー、紫、ピンクとあり原産地はアルゼンチンです。

似たものに、野菜のニラと食用のハナニラがあります。
野菜のニラは葉を食用しますが、食用のハナニラは花茎と袋状の蕾を食べます。
と言うことで、園芸用のハナニラ、葉を食べるニラ、茎と蕾を食べるハナニラとあってややこしい限りです。

園芸で親しまれてゐる花ニラは花茎の先に花が1つ開きます。
食用の花ニラは花茎の先に小さな葱坊主のようなものができ、開くと小さな花が沢山展開します。
念のために、ウチの庭のハナニラは鑑賞用で食べられません。



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  1. 2018/04/02(月) 08:11:18|
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エヒガサ(絵日傘)

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エヒガサといふ洒落た名前の椿が咲いてゐます。
<白色地 濃紅色縦絞り 八重 抱え咲き 筒しべ 中輪
別名 : 吹上絞、田主丸  エスガタ(絵姿)の自然実生から生まれた品種。>

自然実生とは接ぎ木などでなく自然に種から生じた苗のことです。
エヒガサは、まあ言ってみれば、エスガタの種から生まれた変異種と云ふとこになります。
親のエスガタは尾張地方の古花で、〈紅色地 濃紅色吹掛絞り 八重咲き 中輪〉

二つの椿の伴に赤い縦絞りが入りますが、
エヒガサの花びらの地の色が白です。
エスガタの花びらの地の色が薄い赤です。



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  1. 2018/04/01(日) 07:08:22|
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ツクシ(土筆)

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家人がツクシをもらってきました。
子どもの頃は市街地でも空き地や原っぱにたくさん生えてゐて、学校帰りに採ってきたものです。
近頃はこの辺りでも、生えてゐる所がなくなってきました。

ツクシはスギナ(杉菜)の胞子茎のことです。
名前の由来は、スギナにくっついて出てくることから「付く子(し)」、
あるいは、袴の部分で継いでゐので「継く子(し)」から変化したと言はれます。

漢字で「土筆」と書くのは、土から出てきたときの姿が「筆」のやうに見えるからです。
食べるには袴(輪状の葉)をとらねばならず、手間がかかります。
水洗いを何回かしてあくを抜き「土筆和え」にして食べました。



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  1. 2018/03/31(土) 06:45:12|
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キシュウツカサ(紀州司)

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3月末から4月にかけて咲く大輪の「紀州司」が咲いてゐます。
花の中心に擬宝珠のやうな花びらの固まりが出来て、これが可愛い椿です。
< 紀州司  桃紅色地 白斑入り 千重咲き 大輪 >

千里咲はセンエザキと読み、花弁を幾重にも重ねる咲き方のことです。
もともと、和歌山方面に多い花ですが、植木で有名な宝塚市でも古くから栽培されてゐます。
海外でも人気高く「 キャプテン・ジョン・サッター」と呼ばれる名花です。

30枚ほどの花びらが厚く重なり 抱え咲きから平開し のちに外弁が反曲します。
けれども最後まで蕊を見せることはないやうです。
と言ふより蕊が見える頃には散ってしまひます。 



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  1. 2018/03/30(金) 06:43:32|
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イヌノフグリ

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イヌノフグリ(犬の陰嚢)は俳人の好む花のやうです。
鍬の刃に花飛ばすなり犬ふぐり    阿波野青畝
こんこんと日は恙なし犬ふぐり     森澄雄

3-5月にかけて、淡い瑠璃色をした3-5mmの小さい花をつけ、星を散らばめたやうに群れ咲きます。
フグリとは陰嚢のことで、イヌノフグリの果実の形が雄犬の陰嚢に似ていることからこの名前が付きました。
近頃は外来種のオオイヌノフグリにその生育地を奪われてゐます。

オオイヌノフグリは明治初年に入り、大正時代には全国的にありふれた草になりました。
それも、開発などで育成地を奪はれ数少なく名てきました。
オオイヌノフグリの実はハート型で、在来種のイイヌノフグリのやうにフグリには似てゐません。



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  1. 2018/03/29(木) 06:42:00|
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阿蘇の火山弾

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故郷の高千穂は阿蘇山から30kmほどの神話伝説の町です。
大昔から何度も何度も阿蘇の火山弾や灰に襲はれてきました。
といっても10万年も30万年も昔の話です。

いまでも地面を掘ると軽石になった火山弾があちこちから出てきます。
それを田舎から持ってきたものをいくつか庭に転がしてあります。
軽石なのでスコップの先などで簡単に削れます。

上部に窪みをつけて、そこに土を入れて植物を植えこんだりします。
野ざらしにしておくと、苔などは勝手に生えてきます。
今回はユキノシタ(雪の下)とナンテン(南天)をアレンジしてみました。




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  1. 2018/03/27(火) 06:21:32|
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垂れるローズマリー

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すぐ近くのお宅の石垣に垂れるやうに咲く紫色の花がありました。
何年も見ながら、ただ紫の小さな花としか見てゐませんでした。
よくよくみると葉も花もどこかで見たことがあります。

調べると、なんとハーブのローズマリーでした。
ローズマリーには様々な品種がありますが、匍匐性のものもあるさうです。
ご近所のローズマリーは垂れさがってゐて、まさかローズマリーとは気づきませんでした。

ローズマリーは、地中海沿岸原産で、シソ科に属する常緑性低木、別名「迷迭香(マンネンロウ)」。
冬でも葉が緑色なので「万年朗」と呼ばれてゐましたが、中国名は「迷迭香」です。
そこで中国名の「迷迭香」を用ゐてマンネンロウと読むやうになったさうです。




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  1. 2018/03/26(月) 06:39:26|
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エドヒガン系

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サクラの開花便りが全国から続々と入ってきます。
大阪も20日に開花、東京ではもう満開になったやうです。
ニュースになるのは開花も満開も里桜のソメイヨシノ(染井吉野)のことです。

ご近所の庭の小振りな桜は1週間も前から満開状態で、散りかけてゐます。
恐らくエドヒガン(江戸彼岸)系のヤマザクラの品種だと思はれます。
エドヒガンは名前の通り、春の彼岸ごろに花を咲かせます。

ソメイヨシノ同様、葉より先に花が咲き、長寿の種であることが知られてゐます。
樹齢2000年を超えるといわれる神代桜や樹齢1500年を超える淡墨桜などが有名です。
花の特性から多くの品種の母種として使はれ、ソメイヨシノの片親として知られてゐます。


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  1. 2018/03/25(日) 06:29:27|
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ツバキ-カゴシマ

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今年は、カゴシマが例年以上によく咲いてくれました。
“カゴシマ(鹿児島) 紅色地 白斑入り 八重 松笠形 割りしべ 小~中輪
「松笠」に白斑の入ったもの 1739年の「本草花蒔絵」に載る古い品種“

もとのマツカサ(松笠)は“ 紅色 松笠状の八重 小輪1681年の「花壇綱目」に載る古い品種”
元禄時代に品種改良された、いづれにしても古典の椿です。
横から見るると、松笠(松ぼっくり)のやうに見えると云ふことで松笠と名が付きました。

3枚目写真の下の方の二つを見てください。
云はれてみれば、松ぼっくりに見えますね。
マツカサとカゴシマの違いは白い斑のあるなしです。


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  1. 2018/03/24(土) 06:52:42|
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