しゅん吉の”つれづれなるまま”

三男の嫁もすなるBLOGといふものを 吾もしてみむとてするなり。

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スープセロリの花

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知人に貰ったスープ‐セロリとイタリアンパセリの白い花が咲いてゐます。(写真はスープセロリ)
スープセロリはヨーロッパが原産のセロリの原種で、セリ目セリ科オランダミツバ属です。
中国に渡り「キンツァイ(芹菜)」あるいは広東セロリと呼ばれ、和名は「オランダミツバ」です。

イタリアンパセリも貰って植ゑてありますが、スープセロリと同属の植物です。
パセリには葉が縮れてゐる「縮葉種」と葉が平たい「平葉種」があります。
日本のパセリは葉が縮れてゐますが、ヨーロッパでは滑らかなイタリアンパセリが主流ださうです。

スープセロリとイタリアンパセリは葉も花もそっくりで見分けがつきませ。
セロリの味がしたらスープセロリでパセリの味がしたらイタリアンパセリださうですが・・・・。
同属別種にコリアンダー(中国パセリ、パクチー)があります。



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  1. 2018/06/13(水) 06:06:04|
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ノキシノブ(軒忍)

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緑地帯のアメリカ楓(ふう)の木にノキシノブ(軒忍)が着生してゐます。
ノキシノブは、ウラボシ科ノキシノブ属に属するシダの仲間です。
和名は、軒下などにも生え、シノブのように着生すると言ふ意味です。

ノキシノブはシノブには似ていませんが着生する点が共通です。
くっついている植物から栄養を吸収するのが寄生植物で、吸収しないのが着生植物です。
シノブを棕櫚皮などを丸く固めたものに這わせ、吊るせるようにしたものが「吊り忍」です。

ノキシノブは日本では低山帯の山林から人里までの樹木や岩の上などに着生します。
都市部でもちょっとした緑地には出現し、庭木や寺の石灯籠などにも見られます。
風流と捉えられる人もいますが、勝手に生えてくるので、積極的に栽培されることはありません。




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  1. 2018/06/12(火) 06:13:26|
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ナツツバキ

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ご近所の庭先にナツツバキ(夏椿)が咲いてゐます。
ツバキ科ですが、普通の椿とは違ってナツツバキ属です。
葉は似てゐませんが、花が椿に似ていて、夏に開花することから「夏椿」と言はれます。

別名をシャラノキ(沙羅樹)と言いますが、これは誤認に基づく名前です。
本来のシャラノキはフタバガキ科で全く別のサラソウジュ(沙羅双樹)のことです。
仏教では二本並んだ沙羅の木の下で釈尊が入滅したことから涅槃の象徴とされる木です。

昔、ある僧侶が「仏教にゆかりのある沙羅双樹の樹は、日本にもきっとあるはず」と考えました。
山に入っていろいろ探したところ、夏椿を見て「これが沙羅双樹だ」と思い込みました。
本物のシャラノキは熱帯樹で日本では育ちません。


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  1. 2018/06/11(月) 06:07:55|
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コクワガタ

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緑地帯の遊歩道を横断中のコクワガタ(小鍬形)のメスを見つけました。
都市周辺ではもっとも個体数が多く、なじみ深いクワガタムシださうです。
オスは、立派な鍬(顎)をもってゐますが、メスはご覧のやうに短めの鍬です。

平地や丘陵地、低山地に生息し、小規模な雑木林でも発生し、都市公園でも見つかることがあります。
日中は樹木の根際の土中などに潜んでおり、夜になるとクヌギ、コナラなどの樹液に集ります。
灯火にもよく飛来し、いつだったか、カナブンと一緒に部屋に飛び込んで来たことがあります。

カブトムシの集まる木があり、コクワガタが混じって一緒に蜜を吸っているのを見たことがあります。
この子は夜の活動を終え、ねぐらに戻る途中だったのかもしれません。
手に載せてしばらく遊んで貰ひました。

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  1. 2018/06/10(日) 05:36:44|
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南天の花

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ナンテンと言えば秋の赤い実が目に浮かびますが、今頃咲く白い花もいいものです。
和名のナンテンは中国原産で漢名の「南天燭」を略したものを音読みしたものです。
福寿草の花と南天の実とセットで「難を転じて福となす」という正月の縁起飾りがあります。

ナンテンは生活に役に立つ植物で、でいろいろ使はれてきました。
まず、難を転ずることにも通じるため、縁起木、厄よけ、魔よけとして庭に植えられてきました。
さらに、江戸時代「火災除け」として玄関前に植えることが流行りました。

健胃、解熱、鎮咳などに効く生薬で、「南天のど飴」はいまでも売ってゐます。
無病息災を願ふ「南天の箸(はし)」というのもあります。
赤飯などの上にナンテンの葉を載せるのは、殺菌・防腐効果を移用した風習です。




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  1. 2018/06/09(土) 06:26:45|
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八重咲きドクダミ

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知人の家から養子にきた「八重咲きドクダミ」、別名「ヤエノドクダミ(八重の・・・)が咲き始めました。
「八重咲きドクダミ」はドクダミの一種で、園芸品種なのか変種なのかは定かでないさうです。
花弁に見える部分は総苞片(そうほうへん)と呼ばれる葉の一種で、本来の花は中心の黄色い部分です。

本来の花には花弁は無く、多数の雄蕊と雌蕊が密生しています。
八重咲きドクダミは、この総苞片が八重になっている品種です。
3枚目の写真の上が普通のドクダミ、下が八重咲きドクダミです。

ドクダミの園芸品種には、鮮やかな葉色が印象的な「ゴシキドクダミ(五色ドクダミ)」があります。
ゴシキドクダミも八重咲きドクダミも「先祖返り」をすることがあります。
気が付くと一重のドクダミになっていたりすることがあるさうです。


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  1. 2018/06/08(金) 06:14:59|
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睡蓮

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緑地帯の高町池のスイレン(睡蓮)が咲き始めました。
スイレン科スイレン属の植物は温帯から熱帯まで広く分布します。
日本に自生するのがヒツジグサ(未草)です。

名の謂れは、未の刻(午後2時)に咲くからとされますが、普通は午前中に開花します。
園芸種が多く、花の色は白・黄・桃・紫など多様ですが、高町池のものは薄いクリーム色です。
間違いやすい花にハス(蓮)があります。

ハスは、葉や花が水面から立ち上がりますが、スイレンは葉も花も水面に浮かんだままです。
ただし、熱帯性のスイレンや環境によっては花が水面からやや立ち上がるものがあります。
あきらかに違うのは葉で、スイレンには切れ込がありますので、わかります。



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  1. 2018/06/07(木) 06:38:02|
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ブタナ

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緑地帯の野原に高さ5-60cmのたんぽぽのやうな黄色い花が咲き乱れてゐます。
タンポポモドキ (false dandelion)という別名もあるブタナ(豚菜)です。
ヨーロッパ原産で、日本では外来種(帰化植物)ですが、広い範囲に分布してゐます。

道路脇、空き地、牧場、草原、農耕地の周辺で生育します。
和名の「ブタナ」は、フランスでの俗名 Salade de porc(ブタのサラダ)の翻訳です。
原産地では今もハーブや食用に使はれてゐるやうです。

全部分が食用に可能で、葉と茎が最も利用されるさうです。
若葉はクセが少なく、サラダ、茹で野菜、揚げものなどに適してゐると言はれます。
根はタンポポと同様に、コーヒーの代替品として炒ってハーブティーとして飲まれてゐます。

 


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  1. 2018/06/06(水) 06:04:28|
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ノゲシ

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キク科の山野草には、イネ科、マメ科、キク科のものが沢山あります。
たんぽぽの花に似て、ケシ(罌粟)葉に似ているノゲシ(野芥子)が道端に咲いています。
ヨーロッパ原産で日本各地の道端や畑に自生し、日本には史前帰化植物として入ってきました。

別名ハルノノゲシ(春の野芥子)、ケシアザミ(罌粟薊)で、早春から秋口まで咲き続けます。
和名に「ケシ」が付きますが、ケシ科ではなくキク科ノゲシ属の花です。
葉にはアザミやうな刺がありますが、柔らかく触っても痛くありません。

似た花にオニノゲシ(鬼野芥子)、アイノゲシ(間野芥子)があります。
オニノゲシは触ると痛い棘がついてゐるのでノゲシと区別が出来ます。
アイノゲシ はノゲシとオニノゲシの交雑種で、刺が少ないやうです。

 


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  1. 2018/06/05(火) 06:26:35|
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ザクロ

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緑地帯に半ば野生化した何本かのザクロ(石榴、柘榴、若榴)があり、花が咲き始めました。
葉の明るい緑と花の朱色の対比が美しく、たとへ一輪咲いてゐてももとても目立ちます。
「紅一点」は中国の王安石が作った「詠柘榴詩」という詩にある「万緑叢中紅一点」の略です。

「緑の草むらの中に一つだけ赤いザクロが咲いている」と詠まれてゐます。
現在では男性ばかりの中に女性が一人だけ混ざっていることや、ひときわ目立つ存在のことを言ひます。
ザクロは日本には9~10世頃、中国から渡来しました。

その中国へは、紀元前2世紀前漢の武帝の命を受けた張騫が西域から持ち帰りました。
原産地は、トルコあるいはイランから北インドのヒマラヤ山地にいたる西南アジア説が有力です。
他にも、南ヨーロッパ原産説、およびカルタゴなど北アフリカ原産とする説などがあります。




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  1. 2018/06/04(月) 06:21:32|
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