しゅん吉の”つれづれなるまま”

三男の嫁もすなるBLOGといふものを 吾もしてみむとてするなり。

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さいゆう展

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高校の先輩が出品のグループ展に行ってきました。
先輩の会社のクラブの展覧会で、OB/OGも参加するものです。
油、水彩、イラスト、陶器などいろいろですが、先輩は木版画を出し続けてをられます。

左下の「禄剛岬灯台」「秋桜秀作」のような風景や植物をテーマにいつも彫っておられます。
が今年は、人物とギターと言った新しいテーマに挑戦です。
先輩の版画は多色刷り木板ですが、色を落ち着いたものに抑へてあります。

実はなかなかのテクニシャンで、何枚もの板を使い分けて彫ってあります。
左側の「人物」等は墨一色に見えますが、背景などはかなり手の込んだ技術が見られます。
ギターの二点は弦一本づつ彫るなど細いだけでなく、壁、床、風などの質感が見事に表されてゐます。





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  1. 2018/04/23(月) 06:24:00|
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遅ればせながら筍

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今年は全国的に筍が不作だと聞いてゐました。
確かに、近くの竹林を見ても、例年の様にょきにょきではありません。
それでもこのところの暖かで、ようやく数少ないながら出てきました。

千里丘陵は千里ニュータウンや万博で開発される前は筍の生産で有名でした。
江戸後期から、昭和40年代までいはゆる山城筍の南限として良質の筍が栽培されてゐました。
京都長岡と並ぶタケノコの名産地としてその名が高まり、缶詰工場もありました。

その名残で、いまも緑地帯には筍畑であった竹林が残されてゐます。
私どもが千里ニュータウンに入居したころ(S.38)は、たくさんの筍畑が残ってゐました。
季節になると、朝どり筍が道端に並べて売られてゐました。



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  1. 2018/04/22(日) 06:07:05|
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シャガの群れ

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緑地帯の森にシャガ(射干、著莪、胡蝶花)-ヤメ科アヤメ属の小さな群落があります。
シャガの学名はIris japonicaですが中国原産でかなり古くに日本に入ってきた帰化植物です。
開花期は4 - 5月ごろで、花弁に濃い紫と黄色の模様があるアヤメに似た花をつけます。

三倍体のため種子が発生せず、日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持つさうです。
その為分散は人為的で、自然林内にはあまり自生しないとのことです。
ですから森深くに見られる場合は、かつては人間が住んでいた場所の可能性が高いと言へます。

シャガを「射干」と漢字で書くことがあります。
ただ漢名「射干(やかん)」は本来、ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)を指すさうです。
漢字で書くなら「著莪」を用ひた方が無難ですね。



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  1. 2018/04/21(土) 06:41:11|
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八重山吹

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緑地帯の山吹がすっかり咲き揃いました。
山吹には一重と八重があり、ここのは八重ばかりです。
山吹の八重には「実」がなりません、それで有名な太田道灌伝説が生まれました。

『道灌がにわか雨に遭い農家で蓑を借りようと立ち寄りました。
ところが、娘は一輪の山吹の花を差し出し家に入ってしまひました。
道灌は、蓑を借りようとしたのに花を出され内心腹立たしかったと部下に話しました。

古歌「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」の歌に掛けたものだったのです。
貧しくて蓑(実の)ひとつ持ち合わせがないことを奥ゆかしく答えたのだと知りました。
古歌を知らなかった事を恥じて、それ以後道灌は歌道に励み、歌人としても名高くなりました。



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  1. 2018/04/20(金) 06:34:17|
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シロバナタツナミソウ

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鉢植えのタツナミソウ(立浪草)が咲いてゐます。
北斎などに描かれる波頭に似ているというのが名前の由来です。
シソ科の花特有の筒状で唇状の花弁がついてゐます。

シソ科タツナミソウ属タツナミソウ(立浪草)は、日本など東アジアが原産の美しい植物です。
タツナミソウの多くは涼しげで花色で、世界中で人気があります。
公園に群れ咲くタツナミソウは、青色の5裂した唇状の花が印象的でした。

タツナミソウ属の植物は、世界中に300種余り、日本で数十種が知られてゐるやうです。
花色は青色、青紫色、紫色などが普通ですが、ウチのは白色です。
シロバナタツナミソウと言ひ品種が違ふやうです。



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  1. 2018/04/19(木) 06:38:00|
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ホウチャクソウ 

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庭の隅や端っこにホウチャクソウ(宝鐸草)の可憐な花が咲いてゐます。
地味ですが白から緑へのグラデーションが美しい花で、茶花として人気があります。
宝鐸(ほうちゃく)とは寺院などの軒先の四隅に吊り下げられた風鐸のことです。

花が垂れ下がって咲く姿がこの宝鐸に似ることによります。
ホウチャクソウは、茎が枝分かれし枝先に花を1~2個をつけます。
見た目そっくりな花にアマドコロ(甘野老)、ナルコユリ(鳴子百合)があります。

写真三枚目の上がナルコユリ、下がアマドコロです。
アマドコロとナルコユリは1本の茎に多くの花がぶら下がって咲きます。
茎が角ばっているのがアマドコロで、茎が丸いのがナルコユリです。


  1. 2018/04/18(水) 06:15:33|
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カエデの花

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カエデ(楓)と言えば、新緑と紅葉ですが、じつは花時も見頃です。
だいたい五月の連休ごろなのですが、今年は早くすでに花が咲いてゐます。
小さい花ですが、赤や臙脂のものが多く若葉を薄く赤に染めるほどいっぱいに咲きます。

カエデの種類によって花の色形が違ひますが、雌花と両性花があるやうです。
花が終るとすぐにブーメランのやうな翼果をつけ、風に乗って飛んでゆきます。
ところで、カエデとモミジはどう違ふのでせうか。

植物分類上ではカエデとモミジは全く一緒ですが、園芸や盆栽の世界では区別しているさうです。
イロハモミジのように葉の切れ込みが五つ以上の場合、モミジと呼びます。
その他のカエデ、例えば、切れ目が三つのトウカエデはカエデです。




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  1. 2018/04/17(火) 06:02:43|
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ハナミズキ

水木1
水木2
水木3 
 
街路樹のハナミズキ(花水木)があっという間に満開になりました。
正式な和名はアメリカヤマボウシ(山法師)なのださうです。
アメリカヤマボウシはアメリカ産のヤマボウシ、ハナミズキは花のきれいなミズキという意味です。

ヤマボウシは日本にも分布する落葉樹で、庭木などに利用されます。
ヤマボウシは花びら(実は苞)の先端がとんがるのでハナミズキと区別が出来ます。
いまでは人気の街路樹になったハナミズキですが、北米を代表する花木です。

1912年、東京市がアメリカにサクラを贈り、その返礼として1915年にアメリカから寄贈されました。
街路樹では樹高3~4m程度にされてゐますが、生長すると10mを越すやうです。
わが緑地帯にあるハナミズキはどれも10m級に育ってゐます。




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  1. 2018/04/16(月) 06:48:15|
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ジロウボウエンゴサク

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毎年、庭に出てくるジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)の花が咲きました。
ムラサキケマンと同じケシ科キケマン属の草本で疎林や林縁などに生育し、全草に有毒成分を含みます。
本州以西から中国大陸に分布しますが、関東地方ではめっきり少なくなったさうです。

全体に繊細な印象があり、花色は少し幅があり淡紅紫色から青紫色、筒の部分が白色を帯びます。
塊茎を乾燥したものが生薬「エンゴサク(延胡索)」で鎮痛などに効能があるとされます。
この漢方の「延胡索」を日本語読みしたものが花の名前になりました。

江戸時代の伊勢地方でスミレを太郎坊、エンゴサクを次郎坊と呼んでいたさうです。
似た仲間に、ヤマエンゴサク(山延胡索)、 エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)があります。
葉の形などに違いはありますが、よく似てゐます。





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  1. 2018/04/15(日) 06:48:21|
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ムラサキケマン

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シソ科のヒメオドリコソウとホトケノザに続いて、一見似た花を続けて紹介します。
但し、こちらは有毒で嘔吐・呼吸麻痺・心臓麻痺などを引き起こすケシ科キケマン属です。
ムラサキケマン(紫華鬘)の花期は4-6月で、赤紫色の独特の筒状の花を咲かせるます。

日本全国に分布し、国外では中国に咲く東洋の花です。
木陰などの直射日光の当たらない野原などに群れ咲き、わが緑地帯にも普通に見られます。
「華鬘(けまん)」とは、仏殿の垂れ下がった飾りのことです。

花が「華鬘」の様で、紫色なのでムラサキケマンと名が付きました。
花の色が黄色いキケマンもよく見かけます。
同属にはジロボウエンゴサク等のエンゴサク類がありますので、次にご紹介します。




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  1. 2018/04/14(土) 06:42:53|
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