しゅん吉の”つれづれなるまま”

三男の嫁もすなるBLOGといふものを 吾もしてみむとてするなり。

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ソウタンムクゲ(宗旦木槿)

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ムクゲ(木槿)は、朝に開花し夕方にはしぼんでしまう一日花で、「木の朝顔」と呼ばれていました。
秀吉が利休庭の朝顔が見事と聞いて朝顔を見たいと所望しました。
利休は庭の朝顔を全部摘み取り、たった一輪だけ茶室の床に生けて、秀吉を迎えました。

この時の朝顔とは、じつはムクゲ(木槿)のことださうです。
この茶会は「わび茶」と云ふ考え方を演出したものと伝へられてゐます。
千家流の正式な茶会では、今でも茶室に入るまで、同じ花や花の絵を見ることはないとのことです。

白の一重で蕊の周りの底が紅色になってゐるムクゲを「底紅(そこべに)」と呼びます。
侘びの極限を説いた利休の孫の宗旦が特に好んだので、「宗旦木槿」と呼ばれます。
ちなみに、宗旦の息子三人が、三千家(武者小路千家、表千家、裏千家)を興しました。



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  1. 2017/07/24(月) 06:29:08|
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タカノハススキ

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これも、高町池の脇に植えられてゐました。
暑くなってきてから急に伸びて、白い斑がめだつやうになりました。
矢絣のやうな白いやや斜めの太い斑が、青い葉にくっきり浮かんでゐます。

その見ためが鷹の羽に似ていることからタカノハ(鷹の羽薄)と呼ばれます。
別名でヤハズススキ(矢筈薄)、ヤバネススキ(矢羽薄)とも呼ばれます。
英名はゼブラグラス( Zebra grass)、縞馬草です。

朝鮮半島や中国、東アジアに広く分布しているススキの園芸品種です。
日本でも耐寒性と耐暑性が強く、全国どこでも見かけることが出来ます。
和風の庭園や、自然な雰囲気のボーダー花壇に最適です。



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  1. 2017/07/23(日) 06:09:56|
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紅蜀葵

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40年近く前の春、父がコウショクキ(紅蜀葵)の種を植ゑました。
夏に花を咲かせましたが、父は再入院をしていゐてその花を見ることはありませんでした。
秋に亡くなりましたので、このコウショクキは遺作(?)となりました。

今年も咲いたコウショクキはその流れをくむものです。
北アメリカ東部に野生する多年草でハイビスカスと同属で、毎年花を咲かせる宿根草です。
朝咲いてその日の夕方には萎んでしまうのですが、次つぎに咲いてくれます。

葉が3裂~7裂に裂け、モミジ(カエデ)のようなのでモミジアオイ(紅葉葵)とも呼ばれます。
父の植ゑたものや、その種から育った子孫が毎年咲きます。
鮮やかな緋色で、とても真夏の太陽に似合う花です。



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  1. 2017/07/22(土) 05:51:25|
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蝉の羽化

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 庭のいつもの所に、蝉の穴がいくつも見うけられるやうになりました。
夏の終わる頃には、何カ所か半径2mほどの場所に2~3cm間隔に穴が残ります。
蝉は七年間地中に居て、羽化して1週間とよく言はれますが・・。

実際は良く見かけるアブラ蝉、ミンミン蝉やクマ蟬で地中2-5年、羽化して3~4週間ださうです。
(注:アメリカには17年間地中に居るジュウナナネン蝉といふ蝉もいます)
となると、地中には1年物~5年物までの幼虫が超過密状態で住んでゐるに違ひありません。

夕べ家人が庭から、羽化直前の蝉を採って来ましたので、部屋の観葉植物に止まらせました。
まだ時間があると目を離したすきに、気づいたら羽化が進んでゐました。
1時間ほどですっかり翅を伸ばし、翌朝は立派なクマ蝉になって飛んでゆきました。


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  1. 2017/07/21(金) 06:48:37|
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お客さんでーす

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一寸庭に出て部屋に戻つたら、「頭に何かついてゐる」と家人。
触ったら、床に何かが舞ふやに落ちて、ちょちょちょっと走ってゆきます。
頭についてきたお客さんは、緑色のカマキリの子でした。

まだ子供のやうで、羽が生えてゐません。
床を歩いたり、観葉植物に止まったり、暫く部屋の中を偵察してゐました。
暫くすると、レースのカーテンの上の方に行って止まってゐました。

カマキリは緑のものと褐色のものがゐますが、この子は真みどりです。
まだ小さいので、なんと言ふ種類のカマキリか定かではありません。
恐らく、オオカマキリかチョウセンカマキリではないかと思ひます。


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  1. 2017/07/20(木) 06:19:41|
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ゲリラ豪雨もどき

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昨日、吹田でも15時ごろから1時間ほど、ゲリラ豪雨もどきがありました。
五分もしないうちに庭は雨水で覆われ浅い池状態になりました。
バケツをひっくり返したぐらいは降り、雨音も尋常ではありません。

朝倉町の方が「バケツをひっくり返したどころか滝の中に居るやうだ」と表現されてゐました。
それが一晩中続いたのですから、どんなに怖い雨だったかと思はれます。
一度にワーッと降ると、保水力が追い付かず、突如山崩れが発生します。

もともと日田地方は良質の日田杉の産地で林業のが盛んな土地でした。
川の氾濫に加へ、日田や朝倉の流木被害にはびっくりしました。
日本の山は林業が以前に比べて衰え、山の管理がおろそかになってゐるとも聞いてゐます。


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  1. 2017/07/19(水) 07:13:32|
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金柑の花

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3日ほど前、山椒魚さんが金柑の花が咲いたとFacebookに載せました。
それに対し、「ウチはまだ」とコメントしたのですが、実は咲いてゐました。
気づかなっただけで、もう散りかけてゐましたが、花数はすくないやうです。

江戸時代の文政9年(1826年)、中国浙江省寧波の商船が遠州灘沖で遭難し清水港に寄港しました。
船員が、助けてくれた地元の人に砂糖漬けの金柑果実をプレゼントしました。
その種を植えたところ、やがて実がなり、その実からとった種が日本全国へ広まったさうです。

我が故郷の宮崎県は金柑の産地で、「たまたま」「たまたまエクセレント」という完熟金柑を作りました。
「たまたま」は「玉々」ではなく、「たまたま」偶然になったおいしい金柑の意味です。
ハウス栽培で開花日から210日以上、糖度16度以上 、大きさ28mm以上の樹上完熟ものです。







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  1. 2017/07/18(火) 06:13:33|
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 ヒメオウギスイセン

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姫檜扇水仙(ヒメヒオウギスイセン)が緑地帯の土手に咲いてゐます。
明治時代にヨーロッパから渡来した園芸種が野生化し、日本各地に広がったものです。
葉の付き方が檜扇(ひおうぎ)の様で、花は水仙に似てやや小型と言う事から名づけられました。

スイセンとついてますが、ヒガンバナ科ではなく、サフランと同じアヤメ科の花です。
ヒメヒオウギズイセンを乾燥させ湯に浸すとサフランの香りがするさうです。 
モントブレチアとかクロコスミアといふ流通名があります。

檜扇のつく花はほかに、例えばヒオウギ(檜扇)、ヒメヒオウギ(姫檜扇)などがあります。
葉のつき方が檜扇を開いたやうに見へると云ふわけです。
扇子は最初、木製の、おもに檜で作られてゐたものが宮中で使はれ、紙製の扇になって行きました。



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  1. 2017/07/17(月) 06:48:09|
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黒い萼

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例の高町池脇の小花壇にユニークなサルビアが咲いてゐます。
サルビアと言えば、真夏を代表する花ですが、よく見かけるのは燃えるやうな緋色です。
サルビア属はシソ科でたくさんの種類があり、××セージと呼ばれるものもあります。

写真のサルビアは青紫で、萼は黒といった変はりものです。
かつては「メドーセージ」の名で流通していましたが、ただしくはサルビア・ガラニチカです。
ガラニチカはパラグアイの先住民族のグアラニ族から来てゐます。

このサルビア、横から見るとライオンが吠えているやうにも、大蛇が大口を開けてゐるやうにも見えます。
正面から見ると、黒いとさかの大鳥のやうにも見えます。
いかにも熱帯原産とわかる花です。



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  1. 2017/07/16(日) 06:07:54|
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南瓜?

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我が家の生ごみの処理は何年も前からコンポスト(生ごみを発酵させて堆肥を作る)です。
バケツを逆さまにしたような容器を庭隅に置き、生ごみをそこに入れて発酵させます。
中には発酵促進剤と菌床が入ってゐます。

長い間使っているので、容器の中には菌が繁殖し、ミミズなども住んでゐます。
彼らが生ごみを分解してくれるので、腐敗臭もなく綺麗に堆肥にしてくれます。
溜まった堆肥は、取り出して庭隅に積み上げ、苗や挿し木に使ひます。

そうして積み上げた堆肥の小山から、ときどきものの芽が生えて花が咲きます。
今回は瓜類の蔓のやうで、黄色い花から、恐らく南瓜ではないかと思ひます。
実がついてくれればよいのですが・・・。





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  1. 2017/07/15(土) 05:51:06|
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