しゅん吉の”つれづれなるまま”

三男の嫁もすなるBLOGといふものを 吾もしてみむとてするなり。

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白いタンポポ

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わが緑地帯で“白いタンポポ”の咲く場所を2か所ばかり知ってゐます。
群れるのではなく、そこに1~2株だけがあります。
毎年気になるのは、駆逐されずに今年も咲いてゐるのかと言ふことです。

今年は花の咲く時期がお遅く、いつもの場所を訪れてもなかなか見つかりませんでした。
一昨日、二か所のうち一か所で咲いているのを見つけました。
西日本中心に見られるシロバナタンポポ(白花蒲公英)です。

タンポポは白いものだと思っていたと岡山の人が言ってゐるのを聞いたことがあります。
カンサイタンポポと大陸性のケイリンシロタンポポが交雑して生まれた種ださうです。
話は変はりますが、わが緑地帯ではこの頃西洋タンポポがすっかり少なくなってゐます。


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  1. 2017/04/16(日) 07:34:02|
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先輩のグループ展

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某社出身者の絵画クラブの人達のグループ展「さいゆう展」に行ってきました。
高校の先輩O氏は木版多色刷りの作品を毎年出品されてゐます。
4~5年前からでしょうか、作品とともに制作過程を示す解説や版木も展示されるやうになりました。

ご存知の通り多色木版は原則、色の数ほどの版木を彫ります。
例えば、一番目の写真の版画「入道岬」の場合、6枚の板を彫って原版を作ってあります。
スケッチの原画から版画にするサイズに描き写し、次にそれを反転する形で“下絵”を作ります。

下絵をカーボン紙などで板に転写(ここでは6枚)し、次に6枚の板を色ごとに彫ってゆきます。
板が6枚あることは、当然摺りも6回繰り返すことになります。
ですから、この絵の場合の工程は少なくとも15回ということになりますが、おわかりですか。


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  1. 2017/04/15(土) 06:39:26|
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黒侘助(くろわびすけ) 

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私の大好きな遅咲きの黒い椿が咲きました。
日の当たり具合によっては、花弁がもっともっと黒く見えます。
蕊の筒は普通白ですが、これは紅が滲んでゐるめずらしい椿です。

エイラク(永楽)と言ふのが、正しい名称です。
< 暗紅色 一重 筒咲き 筒しべ 花糸は赤 小~中輪 >
通称は黒侘助と呼ばれますが、ヤブツバキ系で ワビスケツバキではありません。

株全体に紅紫色の色素が多いため、黒く見えます。
朝昼とお日様の当たり具合で、鮮紅色にも暗紅色にもなります。
肉厚の花びらは光沢があり姿形もよく、茶花としても人気のある椿です。





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  1. 2017/04/14(金) 06:41:16|
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ナスタチウム 

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知人のBlogに載っていたのを見て、それとなく催促してもらったものです。
ナスタチウムはメキシコ~南米原産で、日本には江戸時代末期に中国経由で渡来しました。
鑑賞だけではなく、葉、花、果実は食用になります。

奈良のフランス料理店のテーブルにナスタチウムがテーブル花として活けてありました。
この日は鑑賞用でしたが、この店でも食用に使ってゐるのでせうね。
葉はサラダに、花は彩りに、果実はすりおろして薬味として利用できるさうです。

花色はオレンジ、赤、サーモンピンク、黄色、オレンジなどで、一重、八重、万重咲きがあります。
葉は円形で蓮の葉を小さくしたような姿で、斑の入る品種もあります。
鮮やかな花の色と蓮のような葉っぱから和名はキンレンカ(金蓮花)です。



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  1. 2017/04/13(木) 05:48:42|
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大きな花の椿 

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ツバキ 熊谷(クマガイ) 別名 光明(コウミョウ)
< 濃朱紅色 一重 平開咲き 梅芯 大輪 花も葉も大型で肉厚。
弁化した雄蕊が旗弁化することが多い 肥後椿の一種 >

全開すると直径20cm~25cmぐらいになり、ウチの椿の中で、一番大きな花を咲かせます。
熊谷の名は「旗弁」の様子を熊谷次郎直実の母衣(ほろ)に見立てたものです。
母衣とは鎧よろいの背につける幅広の布、流れ矢を防ぎ、また、旗指物の一種として用いられたものです。

平家物語によると、直実は一ノ谷の戦いで平家の若武者、平敦盛を打ち取ります。
息子ほどの年齢の若者の命を奪ふ、戦の無情さや世の無常観を感じ、心に深い傷を負ひました。
花がともかくでかく、花弁が肉厚のぼてっとした椿です。



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  1. 2017/04/12(水) 05:32:22|
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緑地帯のヤマザクラ 

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わが緑地帯には何種類かのヤマザクラ(山桜)が植えられてゐて、独特の趣を見せてくれます。
山桜は日本の野生の桜の代表的な種で、和歌にも数多く詠まれてゐます。
ソメイヨシノのように満開を過ぎたころに葉が出るのではなく、開花と同時に若葉が出ます。

ヤマザクラは開花時期、花つき、葉と花の開く時期、花の色の濃淡と新芽の色など様々な変異があります。
同じ場所に育つ個体でも一週間程度の開花時期のずれがあります。
ソメイヨシノと異なり、短期間の開花時期に集中して花見をする必要はなく、じっくりと観察できます。

ソメイヨシノの普及する前の花見文化は長期間にわたって散発的に行われるものでした。
わが緑地帯の山桜たちも時期をずらして咲くので、ソメイヨシノの散った後の花見が楽しみです。
山桜の仲間のオオシマザクラ(大島桜)やカスミザクラ(霞桜)も咲いてゐます。




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  1. 2017/04/11(火) 06:38:23|
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変った椿-6

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あまり咲かなかった赤い唐子椿が咲いて呉れました。
椿の唐子は雄蕊や葯が弁花して花心部に美しくまとまったものをいいます。
頭の左右にわずかに髪を残し他を剃る江戸時代の子供の髪型を唐子と称しました。

纏まった様子が、唐子の髪形に似ているので唐子咲とよびます。
先に紹介したのは白い唐子椿で白ト伴(シロボクハン)といいました。
今回咲いたのは花弁も、弁化した蕊もともに赤いものです。

似たものがあるので確かではありませんが、ボクハンニシキ(ト伴錦)だと思はれます。 
<紅色 一重 唐子咲き 唐子弁が揃って立ち 弁端に白色が入る 
唐子弁に淡い白覆輪が入るところが「日光(紅唐子)」と違う >


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  1. 2017/04/10(月) 06:04:31|
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ムラサキケマン(紫華鬘) 

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ムラサキケマンはケシ科の野草で、全草に強い有毒成分を含みます。
誤って食べると嘔吐、昏睡、呼吸麻痺や心臓麻痺を惹き起して危険です。
ケマンソウ(華鬘草)に似ていて紫色なのでムラサキケマンと呼ばれました。

しかし、タイツリソウ(鯛釣り草)とも呼ばれるケマンソウとは少しも似てはいません。
また「華鬘(ケマン)」とは仏殿に飾る仏具のことですが、それにも似てゐません。
ムラサキケマンそっくりの野草にヤマエンゴサク、ジロボウエンゴサク、エゾエンゴサクがあります。

ムラサキケマンは草丈30~50cm、他の三種は10~20cmほどなので、較べれば区別はつきます。
緑地帯に咲いてゐるのですが、年々生えている場所が少なくなってゐるやうな・・・・。
帰ってみると庭にジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)が咲いてゐました。(三枚目の写真)




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  1. 2017/04/09(日) 06:55:33|
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赤い八重の椿 

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赤い八重の椿が咲いてゐます。
蕾の頃は上を向いてゐるのですが、開くにつれ首を垂れます。
花が大きく重い所為もありますが、枝が細いためと思われます。

この花はヒイロオキノイシ(緋色沖の石)と思はれます。 
椿は花びらが重なっていても、8枚以下なら一重と定義します。
この椿は花びらが三重で、花びらも8枚以上ですから八重咲きと分類されます。

< 蓮華性 筒しべ 中~大輪 > 蓮華性とは蓮華咲きの意味です。
蓮華咲きは 花弁の間が透いて、樋状に中折れして緩く反るものを指します。
先細りの筒しべで、蕊の姿はもう一つ。




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  1. 2017/04/08(土) 05:51:11|
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ヒュウガミズキ(日向水木)

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ご近所のマンサク科トサミズキ科のヒュウガミズキが満開になりました。
形も色もそっくりな花にトサミズキ(土佐水木)があります。
雄蕊の黄色いものがヒュウガミズキ、赤茶色のものがトサミズキで区別がつきます。

「日向水木」の名の由来は二説あります。
日向(宮崎県)に多く植栽されていた説と、丹波(京都北部)に多く植栽されていたといふ説です。
丹波は明智日向守光秀の所領でした。

トサミズキは土佐(高知県)近辺の蛇紋岩地帯に自生してゐました。
ヒュウガミズキもトサミズキも自生種は減り、植栽されて庭木や公園樹してよく見かけます。
日本には他にキリシマミズキ(霧島水木)、コウヤミズキ(高野水木)が自生しています。



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  1. 2017/04/07(金) 06:05:11|
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