マヘディさんがFacebookに和歌山の由良町のヤマモモ(山桃)を載せてゐました。
そーかその時期かと、わが緑地帯のヤマモモを確かめに行ってきました。
木にいっぱいなってゐて地面にも沢山落ちてゐました。
ヤマモモは、ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑樹で桃ではありません。
和名の由来は、山に生えモモのような果実をつけるからだとか。(全く似てゐないけど・・)
漢名は楊梅(ようばい)、別名として山桜桃など。
黒赤色の粒粒のついた実を抓んで食べてみましたが、甘酸っぱく、生でもなかなかいけます。
大粒の栽培品種があり、生食以外にジャム、缶詰、砂糖漬け、リキュール等に加工されてゐます。
高知県の県の花、徳島県の県の木、知多市、西都市、下松市の市の木に指定されているさ鵜です。
当BLOGはFacebook、Twitter、Mixiに転載しています。
スポンサーサイト
- 2017/06/28(水) 07:11:14|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0