スズランのようなスノーフレーク、別名スズランスイセンが咲いています。
ヒガンバナ科の植物で和名はオオマツユキソウ(大待雪草)です。
花弁の先端にある緑の斑点が可愛らしい花です。
スノーフレークの葉はニラ(韮)そっくりで、間違ってたべると嘔吐、下痢等の中毒症状が出ます。
名前の似た花にスノードロップ、別名ガランサス、和名マツユキソウ(待雪草)があります。
やはりヒガンンバナ科で内側の花びらに、緑色の大きな斑が入ります。
中には情けない表情の人の顔のやうに見えることもあります。(写真3枚目)
他にも、ナルコユリ(鳴子百合)やホウチャクソウ(宝鐸草)など似た花があります。
このいづれも、山中で出会ったりすると、よーく確かめないと区別がつきません。
Mxi、Twitter、Facebookにも転載してゐます。
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- 2017/05/17(水) 06:01:25|
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