しゅん吉の”つれづれなるまま”

三男の嫁もすなるBLOGといふものを 吾もしてみむとてするなり。

@Shuntajiriをフォロー

緑青(ろくしょう)

170125blog (3) 170125blog (2) 170125blog (1) 

緑地帯の樹木に薄みどりの苔がついてゐます。
色・形が日本画の松柏図などで描かれる苔そっくりです。
特に雨や雪の降った後の湿った状態の時が綺麗に見えます。

この色は緑青(ろくしょう)と呼ばれ、日本画では欠かせない岩絵の具の色です。
緑青は孔雀石(マラカイト)を砕いて作る明るく鈍い青緑色の顔料のことです。
古くから橙色系の丹色(にいろ)とともに古代の顔料を代表する色でした。

絵だけではなく、春日大社の社殿のやうに建物の塗装にも使はれてきました。
銅に発生する青緑の錆もまた「緑青 ろくしょう」と呼ばれ、孔雀石と同じ成分です。
そこで、今では人工的に銅や青銅を酸化させ、表面に錆を作りこれで顔料を作ります。




Mxi、Twitter、Facebookにも転載してゐます。




スポンサーサイト
  1. 2017/01/25(水) 07:03:16|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<あまてらすラナンキュラス | ホーム | 冬椿-羽衣>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://stajiri1123.blog20.fc2.com/tb.php/4256-88ffe7e7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最近の記事

☆☆

コメントありがとう。

ご訪問カウンター(06.02.04~)

リンク

カテゴリー

最近のトラックバック

プロフィール

しゅん吉

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索