
吹田市立博物館恒例の特別展「むかしのくらしと学校」が間もなく始まります。
吹田市36校の小学校3年生が順次、この展示会の授業を受けていきます。
子供たちは着物を着て下駄を履いて、展示物を自由に触れる体験中心の授業です。
昨日、収蔵庫から展示物や道具を運び特別展示室の構築作業を行いました。
畳を敷いて居間を作り、家財道具を設置し、昭和初期の民家を再現しました。
展示ケース、井戸、ぽっとん便所、物干しなどもセットし、まるで大道具係です。
以前はまるまる2日かかったこともありましたが、今回は応援も多く2時間ほどで終了です。
10年以上続けてゐるうちに、役割分担、手順などが決まってきて、慣れてきたせいです。
年明けるころから3月まで、交替で社会・歴史の先生役をすることになります。
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注)明日のblogはお休みします。
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- 2016/12/11(日) 05:20:05|
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