しゅん吉の”つれづれなるまま”

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ザクロの花

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緑地帯の茂みに緑に紅く目立つザクロ(石榴)の花が咲いてゐます。
王安石の詩に“万緑叢中紅一点、動人春色不須多”と詠われている”紅”はザクロの花のことです。
「人の心を動かす春の景色に多く要らない。緑の中の赤い一輪の花で充分だ」といふ意味です。

多くの平凡なものの中に、一つだけすぐれて異彩を放つものが存在することの喩に用られました。
現在では、大勢の男性の中に
一人居る女性ことや、ひときわ目立つ存在のことを言ひます。
江戸時代の銭湯には、湯船の手前に「石榴口」という背の低い出入り口がありました。

ザクロの実は、銅鏡を磨く材料として用いられてゐました。
そこで「屈み入る」と「鏡鋳る」(鏡を磨くこと)とを掛けて、石榴口と洒落ました。
江戸人のセンスはよく、歯の出てる人を「八重桜の君」とも、そのココロは「ハナヨリハガサキ」とか。



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  1. 2016/06/07(火) 06:12:03|
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