しゅん吉の”つれづれなるまま”

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トクサの花

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土曜日に能を観に行った浜屋敷の庭にトクサ(木賊、砥草)がありました。
とても太く立派で、新芽が生え、見たこともない花までついてゐました。
茎を煮て乾燥させ、紙ヤスリのようにして研磨に使ふので砥草と呼ばれます。

高級なつげ櫛の歯や漆器の木地加工などの磨き工程は今でも紙ヤスリを使はずトクサを使ひます。
また、クラリネットなどのリード楽器の竹製リードを磨いて調整するのもトクサだとか。
ところで、この写真を見ると茎(特に新芽)も花もツクシ(土筆)に似てゐると思ひませんか。

実はトクサもツクシもシダ門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属の植物です。
従って、シダですからトクサには花が咲かず、花に見えたのは胞子葉群についた胞子だったのです。
むかしウチでもクワや鎌を洗ふとき、トクサを束にしてタワシ代りに使ってゐました。





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  1. 2016/04/25(月) 06:25:08|
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