しゅん吉の”つれづれなるまま”

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八重咲きの山吹

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わが緑地帯にある八重咲きのヤマブキ(山吹)があっと言ふ間に満開です。
八重咲きのものは“実”が付きませんが、これに関して太田道灌のヤマブキ伝説が有名です。
道灌が突然のにわか雨に遭い農家で蓑を借りようと立ち寄りました。

娘が出てきて一輪の山吹の花を差し出しましたが、簑は貸してくれず内心腹立たしく帰ってきました。
家臣が「七重八重 花は咲けども 山吹の実の一つだに なきぞ悲しき」の古歌を教えて呉れました。
山間の賤ケ家で簑(実の)ひとつ持ち合わせがないことを娘はゆかしく言ったのだと知りました。

古歌を知らなかった事を恥じて、それ以後道灌は歌道に励み、歌人としても名高くなりました。
さて、この賤ケ家があった場所が早稲田大学の傍の神田川に架かる「面影橋」の近くとされてゐます。
600年近くも前ですから、このあたりも山深かったのですね。






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  1. 2016/04/13(水) 06:32:51|
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