しゅん吉の”つれづれなるまま”

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残ってゐたサネカズラ

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正月になっても、熟れ切った赤い実が残ってゐました。
「”実(さね)”が美しい、つる植物(かずら)」であるサネカズラ(実葛 or 核葛)です。
昔、つるから粘液をとって整髪料に使ったためビナンカズラ(美男葛)とも言ひます。

集合果で9月に緑の実が付き、11月頃から赤くなります。
普通はこのあたりで鳥に食べられたりしてなくなるのですが、さらに熟して残ってゐました。
古くから愛された葛で古歌にしばしば「さ寝」の掛詞として使はれてゐます。

「玉くしげみむろの山のさなかずら さ寝ずはつひにありかつましじ」 万葉集 藤原鎌足
「核葛のちも逢ふやと 夢のみに祈誓(うけひ)わたりて年は経につつ」 万葉集 柿本人麻呂
「名にし負はば 逢坂山のさねかづら 人に知られで くるよしもがな」 後撰和歌集 藤原定方




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  1. 2016/01/04(月) 07:00:11|
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