しゅん吉の”つれづれなるまま”

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雄蕊のとても見事な花

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昨日紹介したキンシバイ(金糸梅)と同じオトギリソウ科の花です。
遠目にはキンシバイに似てゐますが、雄蕊が長く多数あり、とても細工の細かい花です。
葉がヤナギに似ているので、ビヨウヤナギ(未央柳)と呼ばれてゐます。

白居易の「長恨歌」に《太液の芙蓉未央の柳此に対ひて如何にしてか涙垂れざらむ》とあります。
玄宗皇帝が、太液池の蓮花を楊貴妃の顔、未央宮殿の柳を眉に喩えて偲んだことを詠んだものです。
美しい花と柳に似た葉を持つ木を、この故事になぞらえ未央柳と呼ぶようになったと言はれます。

花が終ると花びらはバラバラに散りますが、雄蕊はまとまって地面に落ちます。
その形は、まるで「つけ睫毛」のやうに見へます。
楊貴妃は胡人だったとか、金の「つけ睫毛」をしてゐたかもしれません。






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  1. 2015/05/28(木) 07:47:43|
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