しゅん吉の”つれづれなるまま”

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珍名の謂れ

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ムラサキケマンソウ(紫華鬘草)に似てゐますが、それに比べると全体に華奢な感じの花です。
ムラサキケエマンはよく見ますが、こちらは見かけることの少ない野草です。
ウチには、どこからか飛んできて空き鉢の中や庭に陣取ってゐます。

珍名といってもよい変はった名前で「ジロウボウエンゴサク(次郎坊延胡索)」と言ひます。
ケシ科の草本で有毒ですが、塊茎を乾燥したものが生薬の「延胡索」になります。
この花の後方に蜜を蓄える「距」といふ突き出た部分があります。

かって紀州藩の飛地のあった伊勢の一地方ではスミレ(菫)の花を太郎坊と呼んでゐたさうです。
スミレにも「距」があり、両者の花の「距」を絡らみ合はせ子供たちが遊んでゐました。
どちらが先に切れるかを競ったのですが、太郎坊の相手なので次郎坊と呼ばれました。



 


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  1. 2015/04/08(水) 06:43:32|
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