しゅん吉の”つれづれなるまま”

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赤い実 続き

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昨日は千両でしたが、今日はナンテン(南天)の話です。
もとは零れ種から生えたナンテンがいつのまにか茂って赤い実をいっぱい付けてゐます。
ナンテンを「難を転ずる」と読み縁起の良い木として、鬼門(裏鬼門)に植える風習があります。

また、福寿草とセットし「災い転じて福となす」と言って正月の飾りものにします。
稀に大きくなったナンテンの幹を難転を願って床柱に使った例があります。
鹿苑寺(金閣寺)の茶室、柴又帝釈天の大客殿などが有名です。

咳止めのナンテン飴に代表されるやうに鎮咳の生薬で、他に健胃、解熱などの作用があります。
ほんの少しだけ猛毒のシアン化水素も含むのださうです。
料理や弁当にナンテンの葉を添えるのは、彩どりもありますが、防腐を兼ねてゐるからと言はれます。

生け花でナンテンを活けると、他のどの花より長持ちし最後まで枝に実が残ります。
酒席に最後まで残って、なかなか席を立とうとしない人々のことを。「ナンテン組」といふさうです。
「あの人はナンテン組やから困ったものだ」と言われぬよう気をつけませう、ご同輩。






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  1. 2014/11/08(土) 08:02:36|
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