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しゅん吉の”つれづれなるまま”

三男の嫁もすなるBLOGといふものを 吾もしてみむとてするなり。

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スノーフレーク

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庭にも緑地帯にもスノーフレークが咲いてゐます。ヨーロッパ中南部原産のヒガンバナ科スノーフレーク属の植物です。和名はオオマツユキソウ(大待雪草)です。3月~5月頃、春本番ともいえる時期に花を咲かせます。釣鐘状の花がスズラン、細長い葉がスイセンのようなのでスズランスイセン(鈴蘭水仙)とも言ひます。

白い花びらの縁に緑の水玉のような斑点が入り愛らしい姿をしてゐます。性質はとても強く、数年間は植えっぱなしでも問題なく開花します。ウチの庭のものもどこからかやって来て、勝手に増えて続けてゐます。もう少し早い2-3月に咲くスノードロップ(写真三枚目)とよく間違はれます。

スノードロップはヨーロッパからコーカサス山脈原産のヒガンンバナ科スノードロップ属の植物です。ヨーロッパでは古くから親しまれており宗教との関わりも深く、神話や伝説が多く残る植物で。名前の由来は花姿や花色を雪のしずく、もしくは耳飾りに例えたものとされます。




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  1. 2020/04/10(金) 06:42:34|
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山桜&里桜

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わが緑地帯にはソメイヨシノ(染井吉野)以外の山桜や里桜が数多くあります。ソメイヨシノは花の後に葉が出ますが、山桜や里桜は葉が出て花が咲くので区別が出来ます。ソメイヨシノとは違ひ、咲く時期にばらつきがあり、開花期間が長く花姿も様々なのが特徴です。長命で千年桜など天然記念物もあります。

桜の原種はエドヒガン、オオシマザクラ、ヤマザクラ、カンヒザクラ、カスミザクラなど11種あって、日本では、その交配種や園芸種を含め600種以上の品種があるさうです。江戸-末期にエドヒガン系統の桜とオオシマザクラの遺伝子的特徴をもつソメイヨシノ(染井吉野)が園芸品種としてうまれました。

ソメイヨシノは接ぎ木などよって広まる以外に手立てのないクローンです。同地域では開花時期が一斉になるのはそのためです。山桜や里桜は開花時期にばらつきがあり、江戸期の桜見物は花を追い駆けて長期にわたって行ふもので、1週間ぐらいの間に集まって大勢が見に行くものではありませんでした。





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  1. 2020/04/09(木) 07:31:16|
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椿-エヒガサ

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エヒガサといふ赤い縦縞模様のきれいな椿が咲いてゐます。《 白色地 濃紅色縦絞り 八重 抱え咲き 筒しべ 中輪  別名-吹上絞、田主丸 》。ウチのは白地ですが、やや赤みを帯びた白地のものもあるやうです。開くと確かに日傘のやうになり、赤い縞が絞りになってきれいな椿です。

これまで、ウチにある椿を15~6種紹介してきましたが、品種の分からない2~3種を除いてエヒガサ(絵日傘)でほぼ全部です。以前にも書きましたが、祖父が田舎(宮崎県高千穂町)で集めたものの一部を、50年ばかり前に父が大阪に持ってきたものです。枯れるものもあり今は20本ほどになりました。

自生の椿は大きくヤブツバキ系、ユキツバキ系、ワビスケツバキと分類されますが、ほかに中国・ベトナム原産のものもあります。18世紀に宣教師のゲオルグ・ヨーゼフ・カメルさんが持ち帰った椿がヨーロッパを中心改良されてセイヨウツバキ(カメリヤ)のもととなりました。




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  1. 2020/04/08(水) 06:53:00|
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椿-エイラク

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写真は(永楽)といふ《 暗紅色 一重 筒咲き 筒しべ 花糸は赤 小~中輪 》の椿です。肉厚の花びらに光沢があり「黒椿」同様 株全体に紅紫色の色素が多く入ってゐます。陽の当たり具合で花弁が黒く見え、蕊の筒の部分が濃紅色になります。好きな椿の一つです。

植物学上、日本在来種のツバキはヤブツバキ、ユキツバキ、ワビスケツバキに分類されます。エイラクは別名クロワビスケ(黒侘助)ですが、ワビスケツバキではありません。厳密に区別すると「侘助」ではなく「侘芯椿」と呼ばれるヤブツバキ系の椿です。

ところで正真正銘のワビスケツバキは以下の2条件を満たすものに限られます。(1)親が『有楽-太郎冠者』という品種(有楽から改良された品種)(2)葯の退化した「侘芯」と呼ばれる花芯(雄しべ)をもつ。ウチには、有楽、胡蝶侘助、白侘助という「侘助」と、永楽といふ「侘芯椿」があります。





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  1. 2020/04/07(火) 06:44:26|
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椿-クマガイ

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クマガイ(熊谷)《濃朱紅色 一重 平開咲き 梅芯 大輪 雄しべが弁化して唐子咲きになることもある。 》肥後椿(熊本の伝統的な椿)の一種で、「旗弁」と言われる変形した雄蕊を母衣(ほろ)に見立てて熊谷次郎直実の「熊谷」の名が付けられたといわれています。別名は「光明」です。

花も葉も大型で肉厚、中国産の原種 「浙江紅花油茶 セッコウベニバナユチャ」に由来するとの説があります。葯が弁花した唐子咲きの花形になるものがあります 。梅芯(ばいしん)と呼ばれる肥後椿に 特有の形状になります。 雄芯を賞美する花と言うのも珍しいです。

熊本県には、肥後椿、肥後芍薬(しゃくやく)、肥後花菖蒲(はなしょうぶ)、肥後朝顔、肥後菊、肥後山茶花(ひごさざんか)の肥後六花があります。江戸時代から明治時代にかけて熊本藩士とその後裔によって育成されてきたものです。クマガイは肥後椿の一つです。





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  1. 2020/04/06(月) 07:03:37|
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椿-キシュウツカサ(紀州司)

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遅咲きですが、豪華な感じで人気のある椿です。海外では「Captain John Sutter キャプテン・ジョン・サッター」と呼ばれて人気の高い椿ださうです。キシュウツカサ(紀州司)と言ふ名は和歌山方面で多く栽培されていたことによりますが、宝塚市付近でも古くから栽培されてゐました。

この椿、この辺りでもよく見かける椿です。吹田北部など北摂、特に茨木・池田・宝塚・川西は昔から植木業の盛んな所で椿を専門にしている所も多くあります。《 桃紅色地 白斑入り 千重咲き 大輪 30枚ほどの花びらが厚く重なり 抱え咲きから平開し のちに外弁が反曲する 》椿です。

千重(せんえ)咲きは「花弁が数多く重なり、雄蕊を欠くか、あるいは見えないもの」、大輪は「花径10~12cmのもの」、抱え咲きとは「弁端が内曲して雄蕊を包み込むような形」、平開とは「花弁が平たく全開するもの」との解説があります。




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  1. 2020/04/05(日) 06:50:10|
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レンギョウ

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明るい黄色のハナノレンギョウが満開です。3 - 4月頃に小さな黄色い4弁の花が細い枝に溢れんばかりに咲かせます。その花が咲き終はる頃、入れ違ふかのやうに今度は、緑色の葉が芽吹き、それが秋になると濃緑色、くすんだ黄緑色、紫色と順に変色し、最後に落葉します。

中国が原産地で古名は「鼬草」(いたちぐさ)です。丸っこい花びらの「連翹」、細長い花びらの「支那連翹」、枝が湾曲し細長い花びらの「朝鮮連翹」がよくみられるさうですが、見比べるわけにもいかず、区別がつきません。写真のレンギョウは「支那連翹」でせうか。

半つる性の枝は湾曲して伸び下に垂れ、地面に接触すると、そこからも根を出し新しい株ができます。枝には竹のような節があります。また、枝の髄が早期に消失するため、節の部分を除いて中空になります。。このことから“空の木”、レンギョウウツギ(連翹空木)という別名もあります。


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  1. 2020/04/04(土) 06:54:47|
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アオキの花

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アオキと言ふと秋から春先まで見られる赤いナツメ状の実が浮かぶと思ひます(3枚目)。葉はもとより枝も一年中、緑色をしているので「アオキ(青木)」と名付けられました。学名は「アウクバ(Aucuba)」ですが、アオキの別名「アオキバ」に由来します。

実ばかりに関心が行きますが、3月~5月にかけて直径1センチ程度の目立た小さな花が円錐状に集まって咲きます。花には雌雄があって、雄花(1枚目)は4枚の花弁に黄色い「葯」が4つあります。雌花(2枚目)も同じく4枚の花弁ですが、雄しべが退化し中央部が緑色なので、違ひが分かります。

果実は葉の終はった5月頃からつきますが、最初は青く、熟すと鮮やかな赤になり、翌年に花が咲くまで枝に残ることもあります。5月を過ぎてもきれいなナツメ型ではなく、歪な型になってゐたら、アオキミタバエが寄生した虫こぶで、アオキの別名はダルマノキです。





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  1. 2020/04/03(金) 06:47:01|
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オオバベニガシワ 

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この時期になると、新芽の紅色や若葉のサーモンピンクが目立つ木があります。オオバベニガシワ(別名オオアカメガシワ)です。在来のベニガシワ(別名アカメガシワ)に似て、より大きな葉を持つことからオオバベニガシワと命名されました。オオバベニガシワは大葉紅槲(柏)と書きます。

オオバベニカシワとベニカシワはともにトウダイグサ科の植物です。葉の形・色が似てゐますが、色が鮮やかな方がオオバベニガシワ、くすんでいる方がアカメガシワです。柏餅を包むブナ科のカシワの葉とは全く違ふものです。

新芽が出始めたオオバベニガシワに臙脂色の果実のやうなものが幹にじかにくっついているのを見つけました。二日後に見に行くと、果実と思った蕾からヒトデのような形をした黄色い小花が多数が泡を吹いたように咲いてゐました。これは雄花で雌花はマンサクのやうな糸状の花を咲かせるさうです。





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  1. 2020/04/02(木) 06:46:07|
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ユキヤナギ(雪柳)

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ユキヤナギ(雪柳)がそろそろ盛りを過ぎてきました。緩やかな放物線を描きながら長くしなやかに枝垂れる枝と木を被うほど咲く白い花が特長です。古くから庭園や生け花に利用されてきました。小花が群れ咲き雪が積もったやうに咲きますが、小花をアップで見ると蕊の緑っぽいものと赤っぽいものがあります。


ユキヤナギの名は、枝が弓状に湾曲して雪のやうな真っ白い花を咲かせる、あるいは花が散ったあとの地面が、雪が積もったように見えるのでつ付いた名前です。ユキヤナギと言っても、枝が枝垂れる様子からヤナギと言はれますが、ヤナギとはまったく関係のない植物です。

別名「小米花(こごめばな)」と言ひます。小米とは精米時に割れてしまった小さな米のかけらのことです。白く咲く小花が小米に似てゐるからだとか、地面に散った小花の様子が小米をばら撒いたやうだとかが由来です。小米は米粉や煎餅などの米の加工食品に使はれてゐます。



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  1. 2020/04/01(水) 06:42:47|
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