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しゅん吉の”つれづれなるまま”

三男の嫁もすなるBLOGといふものを 吾もしてみむとてするなり。

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キケマン(黄華鬘)

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待望の「キケマン」が咲きました。和歌山の湯浅からやって来た種から芽生えたものです。ケシ科キケマン属の二年草、関東以西、四国、九州、沖縄の海岸付近の低山や野原などに咲く山野草です。この花は黄色と紫のツートンカラー、茎は赤みを帯び、葉は春菊のやうに刻みが入ってゐてとても目立ちます。

花期は3月~5月なのにもう咲きました。欲しい欲しいと思っていた花です。ウチの庭にも同じ仲間のどこからやって来たか分からない、「ムラサキケマン」「ヤマエンコグサ」「ジロボウエンゴサク」がありますが、キケマンはありませんでした。湯浅の住人様、ありがとうございました。

「キケマン」は「黄華鬘」と書きます。華鬘はインドでは首に掛けて身体を飾る生花の花環のことでしたが、その後中国や日本で、うちわ型の板に花鳥や天女などを透かし彫で表わし、仏殿の欄間などを飾る仏具となりました。キケマンとは、華鬘に似た黄色い花の意味です。


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  1. 2020/02/18(火) 06:43:25|
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高町池の鴨

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高町池には渡り鳥がやってきます。よく見かけるのはアオサギ、シラサギ、カワウ、カワセミ、アオジ、バン、オオバン等の留鳥ですが秋になると渡りのカモの仲間がやってきます。最初に来るのがヒドリガモ(緋鳥鴨)、それからマガモ(真鴨)、コガモ(小鴨)などがやってきます。今期は飛来数が少ないやうです。

二月の水は光ると形容しますが、確かに1月の水とは違います。池畔の木の下にマガモとヒドリガモが待避してゐました。お日様の照る明るいところもあるのですが、わざわざ、日陰の木の下に何羽かが屯してゐるのを見かけます。

じつはこの木、おととしの台風21号で根こそぎ倒れてたのですが、水辺に根が残ってゐたため折れながらも命永らへ元気に育ってゐる木です。今は葉が落ち貧弱に見えますが、春には若芽、夏には緑みどりして池に半身を浸しながらもこんもりとした茂みを作ります。



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  1. 2020/02/17(月) 07:30:20|
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ジンチョウゲ(沈丁花)

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高町池の脇にジンチョウゲ(沈丁花)があります。一月ほど蕾状態でしたが、やっと開き始めました。香りの高い早春を告げる花です。チンチョウゲとも言はれ、原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとされます。挿し木で容易に増えてゆきます。

赤い果実をつけますが有毒です。花の煎じ汁は、歯痛・口内炎などの民間薬として使はれてゐました。2月末ないし3月に花を咲かせることから、春の季語としてよく使はれます。蕾は濃紅色ですが、開いた花は淡紅色でおしべは黄色、枝の先に20ほどの小さな花が手毬状に固まって付きます。

沈丁花という名前は、日本で付けられた名前で漢名は「瑞香」です。香木の沈香(じんこう-特に質の良いものが伽羅)に似た良い匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつけるのでこの名がつけられました。かつてはどこの庭にもよく植ゑてありました。


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  1. 2020/02/15(土) 06:49:04|
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ラナンキュラス-あまてらす

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田舎(宮崎県高千穂町)からラナンキュラスが送られてきました。ラナンキュラスはハナキンポウゲ(花金鳳花)のことですが、さう呼ばれることはほとんどありません。キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草で、西アジア~ヨーロッパ東南部、地中海沿岸が原産です。主な開花期は3月から5月です。    

薄い花びらが幾重にも重なった姿が美しい草花です。花色は赤、ピンク、オレンジ、白、黄色など豊富で、大輪種では直径15cmにもなります。キンポウゲ属の植物は500種以上が分布してゐますが、ラナンキュラスの名前で出回っているのはそのうちの1種、ラナンキュラス・アシアティクスの改良品種です。

高千穂は神話の郷で高千穂農協出荷のラナンキュラスには「あまてあらす」といふブランド名がついてゐます。温室・フレーム栽培で12~3月に花を咲かせます。温室・フレーム栽培は俳句の季語では「室咲き(むろざき)」と称します。室咲きの「あまてらす」はとても長持ちし切り花のまま花が成長します。


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  1. 2020/02/14(金) 06:44:06|
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万博公園のバラ園

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万博公園で、マンサク(金縷梅)を見て梅林へ足を延ばしたと報告しましたが、もう一カ所見てきました。日本庭園の目の前にあるバラ園です。1年間間改修してゐましたが、昨年の4月にリニューアルオープンしました。250品種 約2400株のバラと解説があります。

但しこれは主な開花期(5月中旬から6月中旬、10月上旬から11月中旬)の話で、いまは僅かな冬バラが北風に揺れてゐました。写真を撮ろうとしても揺れが激しく、うまいこと写せませんでした。リニューアルで花壇の様子はすっかりかわりましたが、前のデザインの方が良かったやうな。

新たに泉が出来て、そこに驚くほどリアルな河馬の像が水に浸かってゐました。冬の冷たい水のなかに何ともリアルな河馬さん、花のないバラに囲まれ不釣り合いです。5月の花の咲く頃ならば、印象も変るのでせうが、今は実に河馬がかわいそうで、わびしい景色になってゐます。



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  1. 2020/02/13(木) 06:39:02|
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万博公園の梅林

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昨日、マンサクを見に万博公園に足を延ばした話を書きました。万博自然文化園には梅林がありますので、マンサクを見たあと梅林も覗いてきました。梅林は、5,500㎡もの敷地に約120品種・約600本があると案内板に書かれてゐます。

早咲きの物は散りかけてゐましたが、緋梅系ははほぼ満開、白梅系はほぼ8分、紅梅系は3~5分程度でしょうか、全体としては7分咲きというところでした。今週末あたりが見頃でせうか。ただ土・日曜日は20℃近くになるとかですからちょっと遅いかもしれません。

普通、梅の萼は赤い色ですが、萼が緑色で梅としては珍らしい白梅があります。萼が緑なので全体が緑ぽく見えます。ここの梅林にもあり、これを探しましたが、まだ蕾で残念ながら見ることはなく、「緑萼」と名札で確かめただけで終はりました。





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  1. 2020/02/12(水) 06:51:19|
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マンサク

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この辺りで確実にマンサクを見られるのは万博公園の日本庭園です。そろそろ咲いてゐるはずと探しに行ってきました。ウチから中央ゲートまで約5300歩(4km)、ゲートから日本庭園まで梅林経由で2700歩(2km)ですから、往復16000歩(12km)程度です。まだ咲いていないか散ったか、ちゃんと咲いてゐました。

マンサクはマンサク科マンサク属の落葉樹で、日本を原産地とし、沖縄県を除く日本各地の山野に生息してゐるさうです。多いのは黄色のものですが、赤い花びらのマンサクもあります。ここ日本庭園には隣り合ふうやに黄色と赤が植ゑてあり両方とも見られます。

漢字では「万作」、「満作」などと書きます。名前の由来は、東北弁で早春に「まず咲く」が訛ったものとも、黄色い花がたくさんついて豊年満作だからだとも言はれています。中国名や俳句では「金縷梅」と書きますが、「縷」は「糸屑」を表す字で、黄色い錦糸卵のような花びらが絡まって咲く様子から付いた名前です。




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  1. 2020/02/11(火) 06:47:22|
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いはゆるヤブツバキ

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ヤブツバキって言ふとどんなツバキを思い起こしますか。藪に生えてゐる椿だから藪椿と思いますよね。ヤブとは広辞苑によると「①雑草・雑木などの密生している所、②竹の林、たけやぶ」などと書かれてゐます。ヤブツバキのヤブは①の意味だと思はれます。したがって野原や山に生えている椿を指すやうです。

ツバキは日本原産で分類学上ツバキ科ツバキ属の植物で、ヤブツバキ・ユキツバキ・サザンカ・交雑種・セイヨウツバキなどに分類されます。一般に椿といふとヤブツバキのことを指しますが、広くは。近縁のユキツバキ及びその交雑種、ワビスケ、中国・ベトナム産のトウツバキ(唐椿)を総称的に呼びます。

サザンカもツバキ属ですが椿とは呼びません。今見かける椿はほとんどが園芸品種で日本で1000種以上、世界では3000種もあるさうです。自生種はすくなくほとんどが園芸種かそれが野生化した椿なのです。写真の椿は半野生化した藪に咲いてゐる通称ヤブツバキです。





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  1. 2020/02/10(月) 06:41:04|
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ヒイラギナンテン-続き

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寒が明けたと思ったら二日ほど寒い日がやってきました。1/27のblogで蕾状態のヒイラギナンテン(柊南天)を紹介しましたが、暖冬の所為か3-4月に咲く花が、はやくも開花を始めました。南面した日当りの良ご近所の門の前の木です。

ヒイラギナンテンは台湾、中国に分布する常緑性の低木で、葉っぱがヒイラギ、実の付き方がナンテンに似ているためこの名前が付きました。光沢のある葉は美しく、花もきれいなので庭木や植え込みに広く利用されてゐます。

葉っぱに棘があるので公園などでは進入・立入禁止を目的として植えられることもあります。雄しべは触れるとめしべの方向に動くおもしろい性質があるさうです。花後の6月頃に丸い果実がブドウのように房状になってたくさん付きます。今年はこのままだと4月には実になってしまいさうです。





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  1. 2020/02/09(日) 06:49:39|
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初霜

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昨朝は暖冬の中でも、とくに寒かったですね、吹田でも-1℃になりました。緑地帯の原っぱ一面、白くなってゐましたが、日が昇るにつれ露に変はってしまひました。今季初めて見た霜で、草の葉の上に葉ごとに形のことなる結晶がついてゐました。

霜は見られたのですが、この頃すっかり見かけなくなったのが霜柱です。少なくとも4-5年前まではここらでも少しは見かけたものです。霜は冷たい地表物に触れた空気中の水蒸気が昇華して出来た氷です。
霜柱は地中の水分が凍って出来た氷です。霜柱は下から氷を上へ上へと押し上げるため、柱になります。

霜柱は土があるところならどこでも発生するかというとそうではなく、関東ローム層の土粒の大きさが丁度良いそうです。ということで関西では関東に比べ霜柱ができにくい上、温暖化やヒートアイランド現象も加はって、なかなか霜柱を見る機会が減ってきました。




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  1. 2020/02/08(土) 06:44:32|
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