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しゅん吉の”つれづれなるまま”

三男の嫁もすなるBLOGといふものを 吾もしてみむとてするなり。

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トロロアオイ

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緑地帯の高町池の脇に小さな花壇があり、いかにもアオイ科らしいトロロアオイが咲いてゐます。
オクラの花にそっくりなので花オクラとも呼ばれますが、それにしては花がでかすぎます。
やはり同じアオイ科のモミジアオイ(紅葉葵)は紅蜀葵ですが、こちらは漢字で黄蜀葵と書きます。

トロロのやうな粘液が出るアオイなのでトロロアオイと名が付きました。
おもに根から抽出されるこの粘液を「ネリ(糊)」と呼び、和紙つくりに使ひます。
紙漉きの際にコウゾ、ミツマタなどの植物の繊維を均一に分散させるための添加剤になります。

和紙のほかにも、蒲鉾や蕎麦のつなぎ、漢方薬の成形などにも使はれるさうです。
オクラのやうな実は固くて食べられませんが、花はエディブル・フラワーとして利用されます。
生サラダ、天婦羅、酢の物など、ただ一日花であるため市場にはほとんど出ません。





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  1. 2018/08/18(土) 05:59:54|
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青柿

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グループホームTの庭の青柿がかなり大きくなってきました。
こんな暑い日が続いてゐても、しつかり育ってゐて暑さには強いやうです。
カキノキ(柿の木)の学名はDiospyros kakiなので、日本固有種かと思はれがちです。

日本から1789年にヨーロッパへ、1870年に北アメリカへ伝はったので学名に kaki が使はれました。
しかし東アジアに多く生育してゐて、とくに中国の長江流域に自生してゐます。
世界の柿の生産高の7割が中国産で、続いて韓国と日本が各1割と意外な感じがします。

ブラジル、イタリア、イスラエルなどが残りの1割、留学生が柿を珍しがるのも郁子なるかなです。
英語の柿「persimmon(パーシモン)」は、アメリカ先住民の「干し果物」を意味する言葉に由来します。
先住民は柿の実を干して保存食としていて、それを「ペッサミン」と呼んでゐました。




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  1. 2018/08/17(金) 06:07:57|
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夏ズイセン

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上品なピンク色のナツズイセン(夏水仙)別名リコリスが咲いてゐます。
葉がスイセンに似て花が夏に咲くことから夏水仙ですが、スイセンではありません。
秋彼岸の頃に真っ赤な花を一斉に咲かせるヒガンバナと同じ仲間です。

8月中旬から下旬に60cmほどの花茎一本を伸ばし、ピンク色の花を咲かせます。
ヒガンバナは花を咲かせて枯れた後に葉が伸びます。
それに対しナツズイセンは春に葉を出して枯れた後に花が咲きます。

花期に葉がないことから、俗にハダカユリ(裸百合)とも呼ばれます。
原産地は中国、日本では本州から九州の人里近くの山野や道端などの木陰に生育します。
美しい花には毒がある・・・彼岸花同様、リコリンを含む有毒植物です。



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  1. 2018/08/16(木) 05:34:22|
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枝つきホオズキ

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お盆なので、田舎から枝つきホオズキが送らてきました。
死者の霊を導く提灯にと、ホオズキを枝つきで精霊棚(盆棚)に飾る仏教風習があります。
わが家は神式なのでお盆の風習はないはずですが、世間並みにお盆の墓参りなどはしてゐます。

「ほほづき」の名は、その実の赤くふっくらした様子から頬を連想したといふ説があります。
「づき」は「顔つき」「目つき」の「つき」といふときの「つき」です。
また果実を鳴らして遊ぶ子どもたちの様子から「頬突き」の意である説もあります。

さらには、ホホ(カメムシの類)という虫がつくことを指すとする説もあります。
漢字では「酸漿」のほか「鬼灯」と書き、食べると甘酸っぱい「
汁=漿」の意味で「酸漿」です。
「鬼」は中国では「魂」のことですから、日本で言ふ「霊の提灯」と同じ意味です。



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  1. 2018/08/15(水) 07:49:09|
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特養K

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昨日の特養Kは、夏休み、お盆休みとあって、孫やひ孫連れの来客が多い日でした。
メニューが夏用に新しくなってゐて、冷たいものがよく出ました。
この特養は大変人気があり、希望通りにはなかなか入れないやうです。

基本的に要介護1~5の人が対象ですが、ここでは要介護3以上でないと入れないと言はれています。
100歳以上の方も数人居られ、重度の障害や認知症の方が多く居住されてゐます。
ここへきて感心するのは、ほぼ毎日のやうに遠くから通って来られる家族の方が数組おられることです。

ご自分も相当の高齢者ながらほぼ毎日通ってきて、入居者の奥さまを喫茶室へ連れて来られます。
お聞きすると、バス電車など乗り継ぎで小一時間かかるさうです。
最寄りの駅からも徒歩15分ぐらい、自分ならこのやうな振舞ひが出来るのか自信がありません。



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  1. 2018/08/14(火) 07:49:36|
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ヒシ(菱)

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忍者がヒシの実を乾燥させ、竹筒に入れて携行し、逃走する際にばら撒いたものが撒菱(まきびし)です。入れた竹筒を敵の顔面に振って打ち付けて直接武器として使ったり、潜伏する際の非常食にもしました。撒菱は口伝で伝えられてきたもので、実際にそのように使用されたかは確かでないさうです。

ヒシ(菱)は全国で最も普通な水草であり、水の底に沈んだ種から茎を伸ばし、水面に葉を広げます。秋に棘を持つ3~5cmの果実を付け、若い果実はそのままでも、成熟した果実は湯がくと食べられます。ゆでるか蒸して食べるとクリのような味がするさうです。

緑地帯の溜池跡の海老池がヒシですっかり覆はれてゐました。何年もこの池を見てきましたが、こんなにびっしりは初めてのやうな気がします。ヒシには浄化作用があるさうで、海老池もきれいになることでせう。



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  1. 2018/08/13(月) 05:40:15|
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ニホントカゲ

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この頃見かけなかくなった小動物にヤモリ、イモリ、トカゲ、カナヘビなどがあります。
ヤモリとアオスジトカゲはウチにも棲んでゐるので、まだ馴染です。
緑地帯の遊歩道に20mmもないトカゲが歩いてゐました。

どうも、しっぽが青くないしカナヘビでもないし、ニホントカゲの子どものやうです。
ニホントカゲは、本州西部(近畿)から大隅諸島にかけての西日本に分布するトカゲです。
東日本にはヒガシニホントカゲ、伊豆半島から伊豆諸島にかけてはオカダトカゲが分布するさうです。

3種は相互に外見がそっくりなため長年にわたって単一種として扱われてきました。
日当たりの良い斜面等に生息し、特に礫の多い場所や、墓地や石垣を好んで棲むやうです。
天敵はネコ、イタチ、ニホンアナグマ、ヘビ、モズなどだとか、無事生き延びて欲しいものです。


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  1. 2018/08/12(日) 06:02:29|
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ひまわり

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昨日のカンナの項で大型種と矮性種の話をしましたが、ヒマワリも矮性種が流行りのやうです。
大型種は一茎に一花が咲きますが、矮性種は茎が枝分かれし枝ごとに咲きます。
散歩道の脇に、大型種と矮性種が並んで植えてありました。

ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)、ヒグルマソウ(日車草)、ヒマワリソウ(日回り草)、
ヒュウガアオイ(向日葵)、サンフラワー(英)、ソレイユ(仏)とも呼ばれます。
キク科の花はみなさうですが、ヒマワリは多数の花が集まって1つの花を形成してゐます。

ヒマワリの原産地は北アメリカ大陸西部です。
紀元前からインディアンの食用作物として重要な位置を占めてゐたやうです。
1510年、スペイン人がヒマワリの種を持ち帰り、マドリード植物園で栽培を開始しました。


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  1. 2018/08/11(土) 05:40:13|
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黄色いカンナ

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昔は庭にかならずと言っていいほど、植えられてゐたカンナです。
いまはそれほど人気がないのか、あまり見かけなくなりました。
カンナといヘばオレンジ色をよく見かけますが、緑地帯に黄色いカンナが一叢咲いてゐます。

カンナは草丈が1m-2mになる大型種と~50cm程度におさまる矮性種に大きく分けられます。
ひまわりでもさうですが、近ごろは矮性種がはやりですね。
カンナの花は変っていて6本ある雄しべが1本を残してすべて花びらになってしまひます。

今度カンナを見たら、花の周りにヘラの形をしたものを見つけて下さい。
それがたった一本になった雄しべです。
ここに咲いてゐるのは大型腫で草丈1.5mほどです。


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  1. 2018/08/10(金) 06:23:53|
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特別展の準備

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吹田市立博物館の恒例の特別展「昔の学校とくらし」は毎年12月から4月まで開かれます。
特別展の期間内に吹田市の小学3年生が課外授業にやって来るようになって15年近くなりました。
社会科の副読本を博物館で体験授業するもので、3000~3500名/年がやって来ます。

特別展の準備は6月頃から始まり、展示物の作成、補修などを行ひます。
この特別展は「」触って体験」がモットーなので、展示品などがどうしても損傷します。
そこで、壊れた所を直したり、塗装し直したりが必須です。

昨日は、大型展示品の剥げたところなどを塗装し直しました。
強烈な暑さも一休みしたかのようで、大汗をかかずに作業が出来ました。
スプレー塗料は刷毛と違い、濃淡が表現しやすく部分補修には向いてゐます。


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  1. 2018/08/09(木) 06:33:55|
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