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しゅん吉の”つれづれなるまま”

三男の嫁もすなるBLOGといふものを 吾もしてみむとてするなり。

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チカラシバ

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緑地帯の草地はがエノコログサに代はってチカラシバ(力芝)が目立つやうになりました。他にも穂に多数の毛や芒を出すものはありますが、ブラシ状のものはあまりありません。大きな株になり、非常にしっかりした草で、引き抜くにも刈り取るにも力が要るので、「力芝」です。

群落してゐるところを遠くから見るとラベンダー色で日に輝き結構きれいです。穂をちぎって手のひらの中に握り込んで、ゆるゆると握ったり開いたりすると、斜め上に向いてゐる小穂が次第に穂の下側の方へと進んで行くので、毛虫のようでおもしろいとむかしの子供たちは遊んでゐたやうです。

また、この穂を長ズボンの裾から送り込んでやると、引っ張り出し難く、体が動くにつれて中へ中へともぐりこんで行きます。うっかりするとパンツの中までももぐりこむので、結構痛い思ひをします。毛虫あそぼもこの遊びもどちらも今の子は知らないでせうね。



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  1. 2020/10/24(土) 06:53:05|
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多分 コトヒラシロテングダケ

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近くの公園の草地に白いピンポン玉風のキノコが散見されます。白くて丸い木のこといふとオニフスベを思いますが、オニフスベはサッカーボールほどになりますので違ふやうです。帰って調べるとコトヒラシロテングダケ(琴平白天狗茸)のやうですが、似たものもありますので確かではありません。

夏~秋、おもにブナ科の広葉樹(コナラ・スダジイ・ツブラジイ・マテバシイ・アラカシ・シラカシ・アカガシ・クリなど)の林、もしくはそれらに針葉樹が混じった林の地上に、ぽつんとひとつ出たり、とびとびに幾つか出たりするキノコのやうです。

比較的最近発見されたもので、新種の記載するとき香川県琴平町で採取されたキノコが標本になったことから「コトヒラ」という名前が付いたとあります。琴平以外でも普通に見ることができるさうです。中毒例はまだ知られていないませんが、食用になるか否かはまだ不明だとか。



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  1. 2020/10/23(金) 06:52:44|
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いまもアサガオ

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我が家のアサガオ(朝顔)がいまでも咲いてゐます。ここ1週間ぐらい1~2個づつ咲いてゐます。アサガオは自生種が存在することから、ヒマラヤから中国にかけての地域、熱帯アジアのどちらかが原産地との説が有力でしたが、熱帯アメリカ大陸が原産地であるとする説が出されてゐるさうです。

随分と寒くなったいまでも咲いてとてもけなげです。まだ抜かずに置いてあります。ウチのアサガオは所謂「シベリア朝顔」と称されるマルバアサガオの一種です。シベリアに抑留されてゐた兵士が帰還の時、途中で拘留された中国の撫順戦犯管理所の役人からアサガオの種を貰ひました。

「もう2度と武器を持って大陸に来ないで下さい。日本に帰ったらきれいな花を咲かせて幸せな生活を築いて下さい」と云はれたさうです。その時のアサガオの種の子孫が全国に配られ、「シベリア朝顔」と呼ばれるやうになりました。マルバアサガオは原種に近いアサガオださうです。



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  1. 2020/10/22(木) 06:41:49|
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セイヨウニンジンボク

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親しくしているご近所にセイヨウニンジンボク(西洋人参木)の花が咲いてゐます。花期は夏から秋ですが、急に寒くなったいまでも見事に咲いてゐました。ウチでも枝を貰って挿し木から育ててゐますが、まだ花を咲かせるまでには至ってゐません。

英名はチェストツリーです。シソ科ハマゴウ属の植物で、原産地は南ヨーロッパから中央アジアです。日本には明治時代に渡来しました。ハーブとして用ひられるほか、コショウの代はりとしても使用されてきました。木が小さいうちから花が咲くので鉢物としても流通してゐます。

唇形をした淡い紫色の穂状の花を咲かせますが、葉は手のひら状の複葉の落葉性の植物です。西洋ニンジンボクの名は近縁種で中国原産の”ニンジンボク”にちなんでゐます。ちなみに”ニンジン”は葉が朝鮮ニンジンに似ていることから来てゐます。



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  1. 2020/10/21(水) 06:18:11|
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トケイソウ(パッションフラワー)

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トケイソウ(時計草)は決して珍しくない花ですが、庭で見かけるものはせいぜい2mぐらいのあんどん仕立ての鉢物です。散歩道で見かけたものは塀脇の木を伝って屋根を越える高さに伸びた時計草です。花はそのてっぺんを覆うやうに咲いてゐます。それにびっくりしてご報告です。

3つに分裂した雌しべが時計の長針、短針、秒針のように見えるのでトケイソウ(時計草)の名がある造形美のある美しい花です。アメリカの熱帯地域を中心に約500種ほどが分布し、花を楽しむ種類のほか、パッションフルーツのように果物として利用される種類もあり、多数の園芸品種があります。

イエズス会の宣教師らが16世紀、中南米でこの花を見つけた時、アッシジの聖フランチェスコが夢に見たといふ「十字架上の花」と信じ、「キリストの受難の花」の意味でPassion flowerと名付けたさうです。ということで、このPassion は「受難」の意味であって、「情熱」の意味ではありません。




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  1. 2020/10/20(火) 06:43:59|
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ヤブマメ

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緑地帯の遊歩道脇に可愛い白と紫のヤブマメ(藪豆)が咲いてゐました。ツル性の一年生草本です。夏から秋にかけて花を咲かせますが、茎の一部が地中に伸び、地中にも閉鎖花を付けます。地上の果実はサヤエンドウそっくりですが、地中の果実の種子は1つしかなく、地上部の豆より大きいものが出来ます。

このやうに地上と地下に豆を作る特異な性質を持つてゐて、地上の種子は有性生殖で新たな場所へと散布されることを期待し、地下の種子は、単為生殖(クローン)で自らと同じ遺伝子を持っており、まずは来年への存続を確保するという戦略です。

閉鎖花とは花冠の一部または全体が開かず、同一個体で自家受粉する現象です。自家受粉することで確実に次世代の種を作ることができ、そのために費やすエネルギーも少なくて済み効率的です。遺伝子の多様性は望めないが、確実で競争優位性があるとされてゐます。


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  1. 2020/10/19(月) 06:43:14|
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ミズヒキ

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ミズヒキ(水引)の花が庭のあちこちに勝手に咲いてゐます。夏から秋にかけて、細いしなる花茎に小さな花を咲かせます。花の色は上半分が赤、下半分が白です。それが祝儀に使う水引のやうなのでミズヒキと名がつきました。ただ花弁の裏は赤なので、上から見ると赤一色です。

なぜ水引紐を使うやうになったかは諸説あります。その一つ、室町時代の明からの輸入品の箱全てに赤と白の縄が縛り付けられてゐました。明側が輸出用の品を他と区別するためのものでした。これを日本側が贈答に使用する習慣と誤解し、日本で贈答品に赤と白の紐をかけるようになったという説です。

ミズヒキは茶花として好まれていますが、庭花といふより逞しい山野草です。落葉樹の足元など、明るい半日陰になる場所を好みます。湿った場所を好みますが乾燥にもよく耐えます。こぼれ種で良く増える為、放っておくと広がって増えます。抜いて抜いても蔓延りウチの庭もさうなってゐます。



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  1. 2020/10/18(日) 06:48:03|
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恐らく・・・ナラタケモドキ

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高町池に下る坂の朽ち木にキノコが群れ湧いてゐました。傍にクヌギ(櫟)のドングリがいっぱい落ちてゐたので、この朽ち木も櫟のものと思はれます。シイタケなどと同じ、広葉樹の腐朽材から発生するキノコです。地面から生えているように見えますが、埋もれた枯木から出てゐます。

キノコ自体は全体的に黄褐色系で、傘は繊維状で蜜色、ひだは柄に対してやや垂直で肌色っぽく見えます。
帰って調べると、ナラタケモドキ(楢茸擬)かと思はれます。ナラタケ同様に束生で多数の傘を1ヶ所から大量に伸ばすのでかなり存在感があります。ナラタケには柄の途中にツバ(鍔)がありません。

ナラタケに極めて良く似てゐて食べられるさうですが、風味は劣り、柄は固くて食べられず笠だけを食べるのださうですが、古くから食されてきたキノコのやうです。しかし極めて消化が悪く、食べ過ぎると消化不良を起こすので注意が必要とあります。見た目はとても美味しさうです。




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  1. 2020/10/17(土) 06:42:59|
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ジャスミン

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ジャスミンは、モクセイ科ソケイ属の植物の総称で、ソケイ属は約300種が知られてゐます。ほとんどの種は白色または黄色の花を咲かせます。なかには強い芳香を持ち、香水やジャスミン茶として使用されるものがあります。ジャスミン(ヤースミーン)という語はペルシャ語に由来します。

別名、中国名に由来するソケイ(素馨-中国名)、サンスクリット語の mallikā(マリカー)を語源とするマツリカ(茉莉花莉)などとも呼ばれます。アジアからアフリカの熱帯あるいは亜熱帯地方の原産です。歴史は古く、古代エジプトですでに香料原料として大規模な栽培が行われてゐたやうです。

ジャスミンと名のつく植物は多くの科にあり、本来のジャスミンとは系統の遠いものが多く流通してゐます。例えばゲッキツ(月橘)とも呼ばれるシルクジャスミンはミカン科です。あるお宅の前で見た写真のジャスミンはアラビアンジャスミンのやうですが・・・・。


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  1. 2020/10/16(金) 06:04:31|
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ジョロウグモ続

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9/3に緑地帯のジョロウグモ(上臈蜘蛛)の報告をしました。当時はまだ小さく細いジョロウグモでしたが、この間見た時はすっかり大きくなり、手足を入れると7~9cmほどになってゐました。メスの腹部に真赤な斑が出てゐますので、繁殖期に入ったと思はれます。きれいな蜘蛛です。

オスメスで姿・大きさがかなり違う蜘蛛で、メスは2~3センチほどの大きさですが、オスは0.6~1.3センチほどしかありません。5月中旬頃に産まれ、7~8回ほど脱皮を繰り返して夏に成熟、秋に産卵をします。産卵期には卵嚢を作り、親は死んで卵は冬越しをし、春に孵化するというサイクルになっています。

ジョロウグモに限らずですが、蜘蛛はメスがオスを食べてしまうことがよくあります。メスの方が体が大きいので、捕食対象になってしまうのです。オスはメスが体力が落ちている脱皮直後や、餌を食べている時などを狙って交尾をします。巣は大きくて(直径2~3m)きれいな網目模様を作ります。




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  1. 2020/10/15(木) 06:37:51|
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