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しゅん吉の”つれづれなるまま”

三男の嫁もすなるBLOGといふものを 吾もしてみむとてするなり。

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ショウリョウバッタ

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草取りをしていたらショウリョウバッタ(精霊蝗虫)が服に飛び乗ってきました。なぜか後脚が一本しかありません。日本のバッタのなかでは最大種で、オスの大人は体長5cm前後で細身ですが、メスは体長8-9cmほどあります。メスはオスの倍ほどあります。

触角の先端から伸ばした後脚の先端まで図ると14-18cmほどにも達します。この子の体長は11cmあり全長は20cmほどの大物です。メスの大人は体側を貫くように黒白の縦帯模様が入ることが多くこの子にもはっきり白い筋がついてゐます。

ショウリョウバッタは8月の旧盆(精霊祭)の時季になると姿を見せ、精霊流しの精霊船に似ることから、この名がついたと言はれます。また、オスメスの性差が非常に大きく、「天と地ほども違う」という意味の「霄壤」から、ショウジョウバッタ(霄壤飛蝗)とも呼ばれます。



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  1. 2019/10/22(火) 06:41:32|
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アセビの蕾

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アセビ(馬酔木)は、ツツジ科の常緑低木で、本州、四国、九州の山地に自生してゐます。馬酔木の名は「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から付いた名前とされてゐます。花期は早春の2月~4月で早春に白やピンクの壺の形の花を咲かせます(3枚目)。

有毒植物であり、多くの草食哺乳類は食べるのを避け食べ残されるため、草食動物の多い地域では、この木が目立って多くなることがあります。たとえば、奈良公園では、シカが他の木を食べ、この木を食べないため、アセビが相対的に多く生えてゐるさうです。

緑地帯のアセビの蕾がすっかり太ってきました。はやくも7、8月頃に花芽が出て、9月頃膨らみ始め、花の咲く翌年の3月頃まで蕾のまま冬越して早春に開花する気の長い花です。恐らく有毒なので虫もつかずに長い間、蕾でゐても大丈夫なのでせう。しかしなんのためかなー?





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  1. 2019/10/21(月) 06:34:24|
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阪急電鉄のトンネル

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阪急電車には京都線、神戸線、宝塚線、千里線、嵐山線、箕面線、伊丹線、今津線、甲陽線、神戸高速線などがあります。私がよく利用するのは千里線です。千里線の南千里駅を過ぎてすぐ、山田駅の間に「千里山トンネル」があります。このトンネルは阪急全線唯一の山岳トンネルです。

阪急は結構、山地を通ってゐますが、「トンネル」がたった一か所しか無いといふのもびっくりです。但し、阪急グループ全体となると関連会社の「能勢電鉄」にはあるやうです。また「千里山トンネル」といふトンネルはもうひとつありますが、こちらは名神高速道吹田SAの近く、関西大学の敷地の下を貫通する道路トンネルです。

阪急千里山トンネルは山岳トンネルですが、山を刳り抜いたトンネルではありません。地下鉄のトンネル工法同様に一度山の土をを除き枠を作り、再び土を載せたトンネルです。建設後50年近く立ちますので埋めた後はすっかり山に戻ってゐます。この辺り両脇に桜があり、「トンネルを出ると桜だった」情景になります。





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  1. 2019/10/20(日) 06:34:43|
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ジョロウグモ

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夏前は蚊ほどの大きさでしたが、ジョロウグモ(女郎蜘蛛)が産卵期を迎え大きくなってきました。雌は体の色と模様が鮮やかになってきます。ジョロウグモはオスとメスの体の大きさが極端に違い、オスの体長6〜13mm、メスの体調17〜30mmで、2倍の違いです。

女郎蜘蛛の視力は弱く、蜘蛛の巣の振動を頼りにエサを捕食するため、体の小さなオスがうっかりメスに近づこうものなら、エサと勘違いされてメスに食べられてしまいます。そのため、オスはメスの様子をうかがい、メスが捕食中にこっそり背後から近づき交配するのです。

女郎蜘蛛という名前の由来ですが、遊郭の女郎からきているという説と、大奥の高級女官であった上臈(じょうろう)からきているという説があります。私はこの蜘蛛が好きなので上臈説を採用します。写真の蜘蛛はなぜか前脚が一本無くなってゐます。どうしたのでせうか。


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  1. 2019/10/19(土) 06:38:10|
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シュウメイギク(秋明菊)

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シュウメイギクは、キンポウゲ科の植物の一種で、キクの仲間ではなくアネモネの仲間です。漢字で書くと「秋明菊」、9月~10月の秋まっさかりな時期に開花する名前通りの花です本州、四国、九州の山野や里山に自生し、毎年花を咲かせる宿根草です。英語ではジャパニーズ・アネモネと呼ばれます。

純粋の日本産ではなく、古い時代に中国からきて野生化した帰化植物です。「秋牡丹」「しめ菊」「紫衣菊」「加賀菊」「越前菊」「貴船菊」「唐菊」「高麗菊」「秋芍薬」などの多様な別名で呼ばれます。関西では
京都の貴船で多く見られたことから「貴船菊」と呼ばれます。

元々は八重咲で花色は赤紫色ですが、他種との交配品種が増えて、弁数が少ない品種や白色の品種があります。和風の庭園に似合い、茶花としても利用されます。花びらにみえるものは萼で、やや細長く20~30枚付きます。ウチのは白色です。



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  1. 2019/10/18(金) 06:03:53|
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カンナ

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熱帯アメリカ原産、日本には江戸時代前期にカンナ・インディカ(和名:檀特-ダンドク)が渡来し、現在では河原などで半野生化しているものが見られます。園芸種、色々な野生種を掛け合わせてつくられた通称「ハナカンナ」と呼ばれるグループで、1000種以上が知られています。

草丈が1m-2mになる大型種と40cm-50cm程度におさまる矮性種(わいせいしゅ)に大きく分けられます。花色は緋色、ピンク、オレンジ、黄色、白などがあり、葉の縁が臙脂色だったり、葉に斑点や模様のはいるものも多く非常にカラフルです。花後に赤紫の実が付きます(写真2枚目)。

実が熟すとできるタネは黒っぽく球形で非常に堅いものです。その堅さを活かしてマラカスやおもちゃの「がらがら」の中身にされます。タネが散弾銃の弾のようなので、カリブ地域ではインディアン・ショット(Indian-shot)とも呼ばれます。緑地帯に半野生化したカンナが暑い夏の名残のやうに咲いてゐます。





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  1. 2019/10/17(木) 06:50:06|
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ミズヒキ

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日本や中国の温帯などに分布する多年草で、開花期は夏の終わりから秋です。花が赤と白のツートンカラーになり、それが穂状になって咲いている様子を祝儀袋などに用いられる紅白の水引にたとえた名前です。謂はれてみないと水引のやうには見えません。

花びらに見えるのは萼で、4枚のうち上の3枚が赤色で下の1枚が白色になります。白い部分は下側にあるため、花穂全体は深い紅色に見えます。花は非常に小さく付き方もややまばらで目立ちませんが、群生すると色が深くて遠目でもよく見えます。切り花にして花穂を束ねると紅が映えてとてもきれいです。

雌しべ(柱頭)は花後も残り、先端が2又の鈎状になります。タネは俗に言うひっつき虫の一種で、めしべの先端が動物の毛などに引っかかってタネが遠くに運ばれます。ウチのミズヒキ、今年は夏の暑さで葉が焼けたりしては花や実の付きが至って少なく見栄えがあまりよくありません。


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  1. 2019/10/16(水) 06:24:24|
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ジュズサンゴ(数珠珊瑚)

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ジュズサンゴ(数珠珊瑚)は花と実が同時に楽しめる観賞期間の長い植物です。この夏の暑さですっかり弱ってゐたのですが、只今復活です。もともと熱帯性の植物で、アメリカ・アーカンソー州、オクラホマ州からカリブ海を経て、中アメリカ、南アメリカの熱帯地域を原産とする植物です。

日本には大正時代初期に渡来し、現在では小笠原諸島や沖縄などで帰化植物として野生化もしています。やや寒さに弱い性質のため、暖地以外では一年草として扱われるのが一般的です。果実の基本種は赤色ですが、園芸品種では黄色やピンクになるものも流通してゐます。

花期(6月~10月)になると、上部の葉の付け根から花序を出し、小さな花を房状に咲かせます。花は径3㎜程度の小さなもので、花弁のように見えるのは萼片です。萼片は4枚あり、薄紅色から白色をしています。赤い実が数珠のようにいくつも連なってゐて、珊瑚玉の様に見えるので数珠珊瑚です。




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  1. 2019/10/15(火) 06:17:46|
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イヌタデ

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「蓼食う虫も好きずき」とは、他に良い草があるにも係わらず辛い蓼を食べる虫も居るように、人の好みは様々で、一般的には理解しがたい場合もあるという意味の諺です。蓼は特有の香りと辛味を持ち、香辛料として薬味や刺身のツマなどに用ひられます。

蓼には、もっとも辛い野生の紅タデ(柳蓼の一種)、柳タデ(本タデ)、栽培種の青タデなどがあります。写真は近くの原っぱで見つけたイヌタデ(犬蓼)です。ご覧のやうに赤い小さな花や実を赤飯に見立て、アカノマンマ(アカマンマ)ともよび、子どもたちがままごとに使ひました。

イヌたでの「犬」は辛味がなくホンタデのやうに食べられないの意味です。似て非なるもの、役に立たないものを表す「犬」がつく植物は結構あって、犬胡麻、犬芥子、犬枇杷、犬稗、犬蕨などいくつもあります。イヌタデは結構可愛らしく画材などとして使はれ、秋の季語であり俳句にもよく登場します。本物の犬は役に立つのですが。





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  1. 2019/10/14(月) 06:23:03|
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イモカタバミ

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道端にイモカタバミ(芋片喰)の花を見つけました。日本のカタバミ類の多くは、ほぼ年中咲いていたのですが、この頃は温暖化のせいか、4~6月と9月以降とに分けて咲くやうになりました。夏は半休眠し葉も枯れ地下部だけが生きて、秋に甦ります。

イモカタバミはブラジル、ウルグアイ、パラグアイ、アルゼンチンなどが原産で、日本へは戦後観賞用として導入され帰化をしました。花の色は紫桃色からピンク、淡いピンク、白など幅があり、花形も地域により多少異なるやうです。葉も花も形色がよく似てゐるムラサキカタバミ(紫片喰)とよく混同されます。

イモカタバミは、花の色が濃いピンクが基本で、花筒部の奥も同色であるが紫色の筋が入ります。また花粉が黄色のため、花の中央部が濃い黄色に見えます。いっぽうムラサキカタバミは、イモカタバミよりも青みを帯びたピンク色で、花の中央部も緑に見えるので容易に区別ができます。


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  1. 2019/10/13(日) 07:00:28|
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