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しゅん吉の”つれづれなるまま”

三男の嫁もすなるBLOGといふものを 吾もしてみむとてするなり。

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椿-キシュウツカサ(紀州司)

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遅咲きですが、豪華な感じで人気のある椿です。海外では「Captain John Sutter キャプテン・ジョン・サッター」と呼ばれて人気の高い椿ださうです。キシュウツカサ(紀州司)と言ふ名は和歌山方面で多く栽培されていたことによりますが、宝塚市付近でも古くから栽培されてゐました。

この椿、この辺りでもよく見かける椿です。吹田北部など北摂、特に茨木・池田・宝塚・川西は昔から植木業の盛んな所で椿を専門にしている所も多くあります。《 桃紅色地 白斑入り 千重咲き 大輪 30枚ほどの花びらが厚く重なり 抱え咲きから平開し のちに外弁が反曲する 》椿です。

千重(せんえ)咲きは「花弁が数多く重なり、雄蕊を欠くか、あるいは見えないもの」、大輪は「花径10~12cmのもの」、抱え咲きとは「弁端が内曲して雄蕊を包み込むような形」、平開とは「花弁が平たく全開するもの」との解説があります。




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  1. 2020/04/05(日) 06:50:10|
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レンギョウ

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明るい黄色のハナノレンギョウが満開です。3 - 4月頃に小さな黄色い4弁の花が細い枝に溢れんばかりに咲かせます。その花が咲き終はる頃、入れ違ふかのやうに今度は、緑色の葉が芽吹き、それが秋になると濃緑色、くすんだ黄緑色、紫色と順に変色し、最後に落葉します。

中国が原産地で古名は「鼬草」(いたちぐさ)です。丸っこい花びらの「連翹」、細長い花びらの「支那連翹」、枝が湾曲し細長い花びらの「朝鮮連翹」がよくみられるさうですが、見比べるわけにもいかず、区別がつきません。写真のレンギョウは「支那連翹」でせうか。

半つる性の枝は湾曲して伸び下に垂れ、地面に接触すると、そこからも根を出し新しい株ができます。枝には竹のような節があります。また、枝の髄が早期に消失するため、節の部分を除いて中空になります。。このことから“空の木”、レンギョウウツギ(連翹空木)という別名もあります。


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  1. 2020/04/04(土) 06:54:47|
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アオキの花

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アオキと言ふと秋から春先まで見られる赤いナツメ状の実が浮かぶと思ひます(3枚目)。葉はもとより枝も一年中、緑色をしているので「アオキ(青木)」と名付けられました。学名は「アウクバ(Aucuba)」ですが、アオキの別名「アオキバ」に由来します。

実ばかりに関心が行きますが、3月~5月にかけて直径1センチ程度の目立た小さな花が円錐状に集まって咲きます。花には雌雄があって、雄花(1枚目)は4枚の花弁に黄色い「葯」が4つあります。雌花(2枚目)も同じく4枚の花弁ですが、雄しべが退化し中央部が緑色なので、違ひが分かります。

果実は葉の終はった5月頃からつきますが、最初は青く、熟すと鮮やかな赤になり、翌年に花が咲くまで枝に残ることもあります。5月を過ぎてもきれいなナツメ型ではなく、歪な型になってゐたら、アオキミタバエが寄生した虫こぶで、アオキの別名はダルマノキです。





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  1. 2020/04/03(金) 06:47:01|
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オオバベニガシワ 

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この時期になると、新芽の紅色や若葉のサーモンピンクが目立つ木があります。オオバベニガシワ(別名オオアカメガシワ)です。在来のベニガシワ(別名アカメガシワ)に似て、より大きな葉を持つことからオオバベニガシワと命名されました。オオバベニガシワは大葉紅槲(柏)と書きます。

オオバベニカシワとベニカシワはともにトウダイグサ科の植物です。葉の形・色が似てゐますが、色が鮮やかな方がオオバベニガシワ、くすんでいる方がアカメガシワです。柏餅を包むブナ科のカシワの葉とは全く違ふものです。

新芽が出始めたオオバベニガシワに臙脂色の果実のやうなものが幹にじかにくっついているのを見つけました。二日後に見に行くと、果実と思った蕾からヒトデのような形をした黄色い小花が多数が泡を吹いたように咲いてゐました。これは雄花で雌花はマンサクのやうな糸状の花を咲かせるさうです。





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  1. 2020/04/02(木) 06:46:07|
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ユキヤナギ(雪柳)

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ユキヤナギ(雪柳)がそろそろ盛りを過ぎてきました。緩やかな放物線を描きながら長くしなやかに枝垂れる枝と木を被うほど咲く白い花が特長です。古くから庭園や生け花に利用されてきました。小花が群れ咲き雪が積もったやうに咲きますが、小花をアップで見ると蕊の緑っぽいものと赤っぽいものがあります。


ユキヤナギの名は、枝が弓状に湾曲して雪のやうな真っ白い花を咲かせる、あるいは花が散ったあとの地面が、雪が積もったように見えるのでつ付いた名前です。ユキヤナギと言っても、枝が枝垂れる様子からヤナギと言はれますが、ヤナギとはまったく関係のない植物です。

別名「小米花(こごめばな)」と言ひます。小米とは精米時に割れてしまった小さな米のかけらのことです。白く咲く小花が小米に似てゐるからだとか、地面に散った小花の様子が小米をばら撒いたやうだとかが由来です。小米は米粉や煎餅などの米の加工食品に使はれてゐます。



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  1. 2020/04/01(水) 06:42:47|
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落椿

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椿と言っても色々なものがります。愛好家の間では、花弁(単色、覆輪、ぼかし、絞り、斑入、咲分)、咲き方(平開咲き、筒咲き、抱え咲き、ラッパ咲き、盃状咲き、椀咲き、桔梗咲き、猪口咲き、八重咲き、蓮華咲き、牡丹咲き、獅子咲き、二段咲き、唐子咲き、千重(せんえ)咲き、宝珠咲き)など。

蕊形(筒蕊、割蕊、散蕊、梅芯、輪芯、侘芯)、花径(極大輪、大輪、中輪、小輪、極小輪)などに区別します。季節も(秋咲き、晩秋咲き、早春咲き、春咲き、晩春咲き)があります。ウチにも何種類かあり、今は春咲きが、次々に咲いてきて楽しませてくれます。

普通椿は花ごとに落花します。首から落ちるので武士が嫌ったとの俗説がありますが、全くの嘘で、むしろ武士の好みの花で、旗本や各藩の武士たちが藩の政策や内職などで盛んに栽培・改良をしていたさうです。肥後椿はとくに有名ですね。咲けば落ちるのが常、毎朝ポリ袋に拾い集めるのが日課です。




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  1. 2020/03/31(火) 06:47:24|
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椿-ウズ(雲珠)

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ツバキは春に木と書き、まさに春の花ですが、実は10月末ごろから咲くものや5月になって咲くもの等々があります。3月末~4月にかけて咲くウズ(雲珠)が今年は早めに咲き始めました。花弁の中心が卵型になる変はったツバキです。

《濃紅色 八重咲き 小さい割しべ 中輪 最初宝珠咲き》。八重咲は「花弁数が8枚以上だが芯が見えるもの」、割しべは「複数の筒蕊に分かれて、花弁のなかに蕊が分かれて出て来るもの」、中輪は「花径7~9cmのもの」、宝珠咲きは「花心部の花弁が一つに固まり、卵状に見えるもの」 

内弁が互いに巻きあい、咲き始めは高芯状のバラの花を思わせる姿ですが、次第に螺旋を描きながらほぐれ 開ききるとわずかな雄しべを見せます。開ききるとごく普通のツバキになってしまうので、開ききる前の雲珠(宝珠)がある頃が見頃です。



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  1. 2020/03/30(月) 06:45:56|
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椿-ハルノアケボノ(春の曙)

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花弁が薄いので傷つきやすい椿ハルノアケボノが咲いてゐます。なかなか無傷の状態で撮ることが難しく、毎日チャンスを狙ってゐました。風が吹くと枝や葉に触れ、鳥たちが蜜を吸いに来ると、嘴や翅に触れ、花弁に細かい傷がついてしまひ、そこが茶色に変色します。

ハルノアケボノ《淡桃色 八重 抱え咲き 筒~割りしべ 中輪 三、四重に重なる花びらは内側に丸く曲がり 全開しても「羽衣」のように蓮華咲きにはならず 最後までふっくらとした感じを失わない。別名「丸弁羽衣」、「関西羽衣」 》

八重とは「花弁数が8以上だが芯が見える」、抱え咲きとは「弁端が内曲して雄蕊を包み込むような形」、筒しべとは「雄蕊の形状が筒状になっている」、割りしべとは「複数の筒蕊に分かれている 花弁のなかに蕊が分かれて出て来る」、蓮華咲きとは「花弁と花弁の間が透いていて、立体感のある花形」です。



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  1. 2020/03/29(日) 06:44:40|
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椿-ハクジュラク(白寿楽)

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ハクジュラク(白寿楽)《 桃色 八重 牡丹~獅子咲き 中~大輪 》。八重は「花弁数が8枚以上で芯が見えるもの」、牡丹咲きは「花心部で雄蕊と花弁が混じり合ったもの」、師子咲きは「花心部の大小不規則な花弁の中に、雄蕊が見え隠れ散在するもの」、中~大輪は「花径7~12cm」です。

変り花の椿で、ちょっと見、椿とは思へません。幾つもの椿が集まって一つの椿を作ってゐるやうにも見へます。おまけに、蕊もいくつか分かれて花びらの中に散らばる「散り芯」になってゐます。さらに花びらの一部が旗の形になった「旗弁」にもなってゐます。

旗弁とは「蕊の葯の部分が花弁化して、小花弁(おもにヘラ状)を作るもの」です。丸くくす玉状になって、洋種のような華やかな雰囲気の花です。桃色なのに白寿楽とはいかに、調べて見ても名の由来は分かりませんでした。洋種椿とはシーボルトがヨーロッパに持ち帰へり改良された椿(カメリア)のことです。



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  1. 2020/03/28(土) 06:52:23|
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イカリソウ

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イカリソウの仲間は東アジアを中心として、北アフリカや南ヨーロッパの温帯に約20種が分布します。4枚の花びらそれぞれの先端がツノのように反り返ってとがり、その姿を船の錨に見立てこの名前があります(とがった部分は距(きょ)と呼ばれます。萼も花びらのように色づくものが多くあります。

山野草の一つとして古くから日本人に愛され、茶花や鉢花として親しまれてきました。日本自生種もありますが、異種同士の自然交配や地域による個体差や変種など微妙な違いがあります。主な国内種はイカリソウ(錨草)、トキワイカリソウ(常磐錨草)、キバナノイカリソウ(黄花錨草)、バイカイカリソウ(梅花錨草)。

山野の木陰に自生します。花色は淡紫、紫、白などですが、葉の枯れないトキワイカリソウ、黄色い花のキバナイカリソウ、花びらの先端がとがらず萼が花びらのようになるバイカイカリソウがあります。それに園芸種も多く出てゐます。ウチのはA家からやって来た養子さんです。


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  1. 2020/03/27(金) 06:57:18|
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