緑地帯のムクゲ(木槿)がそろそろ咲き始めました。
強い花で、枝を切って地面に刺しておくと根づきます。
日本には平安時代に渡来した中国原産のおなじみの花です。
「道のべの木槿は馬に食はれけり」 芭蕉
「それがしも其の日暮らしぞ花木槿」 一茶
早朝に開花し夕方にしぼんで しまう「一日花」ですが、次々と別の花が咲くので、いつまでも咲いているやうに見えます。
韓国では「無窮花(ムグンファ)」といい、 国の繁栄を意味する花として国花になり国章にデザインされてゐます。
わが家はコンポストによる生ごみ処理を行なってゐます。
コンポストとは生ごみなどの有機性廃棄物を堆肥化する方法です。
出来た堆肥は庭隅に山積みにしてあります。
種はなかなか堆肥になりにく堆肥の山から勝手に芽吹いて育ちます。
今年もカボチャが我が物顔に這い回ってをります。
その隣には半ば野生化したイチゴも這い廻ってゐます。
イチゴの真上にはレモンがそれらしい実をつけてをりました。
これで長径2cmぐらい、収穫は十一月過ぎです。

注射(ペグイントロン) 内服薬(レベトール)
昨年8月より始めた”C型肝炎治療”がひと段落しました。
治療は毎週1回の注射(ペグイントロン)と毎日の内服薬(レベトール)を48週(1年間)に渡って併用するものでした。
昨日48回目の注射を終了しました。
これからは月1回のウイルスチェックを6ヶ月行い、来年1月にC型肝炎ウイルスが体内に認められなかったら成功、ウイルスが残っていれば「はい、残念でした。」となります。
この1年いろいろ副作用があり楽しませてもらひましたが、注射と薬をやめたからといってすぐになくなるもではなさそうです。
全身の痒みがいつなくなり、血液の組成がいつ普通になり、減った体重がいつ戻り、疲れだるさがいつなくなるかなど、どのくらいで本の体に戻れるか今後の楽しみであります。
ともかくも途中放棄なく48週経過出来て、ヤレヤレであります。
注)「C型肝炎ペグイントロンとレベトールの併用治療」について
インターフェロンはウイルスなどに感染したときにわれわれの体の中で作られるタンパク質で、ウイルスの増殖を抑える働きを持ってゐます。
これを薬として応用したのがインターフェロン製剤で、ペグイントロンはその一つです。
一方、レベトールはリバビリンという抗ウイルス薬を含む内服薬です。
ただ単独で使用してもC型肝炎ウイルスの増殖を抑制する効果はなく、ペグイントロン(注射)と併用してはじめて効果を発揮します。
夏を代表する蔓花、ノウゼンカズラ(凌霄花)があちこちで咲き始めました。
これから9月中旬まで咲き続けます。
夕日のような色をしてゐるのですぐ目に付きます。
日本には平安時代の9世紀頃に渡来した中国原産の花です。
「凌霄花」の 「凌」は”しのぐ”、 「霄」は”そら”の意味です。
蔓が木にまといつき天空を凌ぐほど高く登るといふのところからこの名がつきました。
いかにも中国らしき(ex.白髪三千丈)命名ですね。
中国原産以外に北米原産のアメリカノウゼンカズラもこの頃よく見かけます。
花の大きさはノウゼンカズラより一回り小さくラッバのような形をしています。
画像は左端がノウゼンカズラ、中、右がアメリカノウゼンカズラです。
10ナン年振りでメガネを新調いたしました。
10日ほど前に誂えて、昨日受けとってきました。
近頃のものはフレームが軽く丈夫になっていて、レンズがすっかり細めになってゐます。
デザインより掛け具合に重点を置いてベテランの眼鏡士さんに選んでもらひました。
長く使ってゐましたので、目が前の眼鏡のレンズに慣れきってをり、新しいレンズがフィットするまでしばらくかかると云はれました。
耳が痛い鼻が痛いなど柄に慣れまでに何かとありさうです。
なぜ新調せねばならなかったかの経緯は・・・。
このごろメガネをどこに置いたか忘れることが多くなりました。
近くは外した方が見えるのでつい外します。
外したメガネを置き忘れます(と云ふより置いたことを忘れます)。
絨毯などに置き忘れる右の写真のやうにどこにあるかわからなくなり、メガネを外した目で見るとんと迷彩状態です。
みなさんどこに置いてあるか見つかりましたか。
見えないので(いや、そこににあるとは思はないので)、お尻の下に敷いたり足で踏んずけたりを2-3回繰り返しているうちに柄の部分の留め金が度々折れたり曲がったりしました。
なんどかは眼鏡屋さんに取り替えて貰ったり、補強して貰ったりしましたが、たうたう眼鏡屋さんに「まう無理です」といはれてしまひました。
左はアクロバット状態のワタシの前のメガネです。
このメガネには慣れてゐたので残念ですが、これではアキマヘンナー、買い換えることになりました。
レインの主治医の獣医師さんは毎朝サッカーボールを蹴ってから(自主トレ)、病院へ行きます。
練習場はわが家の近くの原っぱ公園です。
夏場は草が生い茂って走り辛い状態になります。
先日も先生と「早く草刈して欲しいですね」と挨拶を交わしたばかりでした。
草が覆ってゐるとクサダニやノミが多くレインたちの散歩によくありません。
少年野球の子ども達もイレギュラーバンドに泣かされてゐました。
昨日行ってみるとこの2-3日の間に公園の草はすっかり散髪されて綺麗になっていました。
先生が嬉しさうにボールを追いかけていました。
キョウチクトウといへば夏の花、ピンク系が多いのですが、近くの公園に独立樹の白いキョウチクトウが咲いてゐました。
園芸種ではいろいろな色があるようです。
公害に強いので街路樹に多く見られます。
インド北部の河原が原産地で、乾燥、洪水、猛暑、寒風などの厳しい環境に鍛えられためのやうです。 このキョウチクトウは、花、葉、枝、根、果実すべてに青酸カリをも上回る非常に強力な毒性をもってゐるさうです。
古くはギリシャのアレクサンドロス3世がインド遠征の折に追従したセレウコス1世率いる軍の一小隊30人程がキョウチクトウを串焼き肉の串として利用し、全滅したとの記録があるさうです。
最近も フランスでキョウチクトウの枝を串焼きの串に利用して死亡者が出てゐますし、広島で枝を箸代わりに利用し死亡者が出ています.。
その割には「キョウチクトウの毒性」は周知されてゐません。
家の前の街路樹は大きなケヤキの木です。
今を盛りと沢山の葉を茂らせてをります。
夏は通る人々に涼しい木陰与えてくれます。
みどり豊かで樹形も良くすばらしい景観を作ってをります。
ところがこのケヤキ並木はご近所には不人気であります。
秋になると大量の落葉が長い間つづきます。
二日もほって置くと家の前の落葉は市のゴミ袋(60ℓ)2個分ほどになります。
なにしろ高齢化のため、箒で掃きあつめることがまうしんどいのです。
とくに、雨の後の濡れ落葉になってまうとお手上げです。
市の清掃車もきますが、ひと月に一度程度で役に立ちません。
カタバミ アカカタバミ
退治しにくい庭の雑草にカタバミ(片喰)があります。
でも花は黄色で可愛らしく、葉はクローバーに似ています。
青い葉のものと赤い葉のもの(赤カタバミ)があって、わが家にも両方蔓延ってをります。
葉や茎に蓚酸(しゅうさん)を含むので酢漿草です。
ムラサキカタバミ イモカタバミ 栽培種
近所の野っぱらで見たカタバミはムラサキの花でした。
帰って調べるとムラサキのものにはムラサキカタバミとイモカタバミがあると知りました。
よーくみないと区別がつきません。
ムラサキカタバミはおしべの葯の色が白、芋カタバミは黄。
花弁中央部 色が薄いのがムラサキカタバミ、色が濃いのが芋カタバミ。
それと普通の根がムラサキカタバミ、芋状の塊茎根ができるほうがイモカタバミとか。
ワタクシメが見かけたのはだうやら”芋カタバミ”でした。
栽培種はオキザリスといひ、いろいろなものが出回ってゐます。
お隣の門先の鉢植えはオキザリス ・トライアングラリスです。
葉色が紫で逆三角形に見えます。
スダジイ(6/13)、シラカシ(6/15)に続いてやはりドングリのなる大きな木を紹介しませう。
この木も近くの緑地帯にあります。
今枝先にドングリの赤ちゃんが見られます。
秋にはシラカシ同様に環状の殻斗(かくと−いはゆる帽子ぼうし)をもった丸味を帯びたドングリになります。
アラカシとは枝葉が粗いカシの意味で、カシは「かたし(堅し)」の意味ださうです。
カシ(樫)の仲間(アカガシ、シラカシ、ウバメガシなど)は、材が堅く、家具や道具に用いられます。
ウバメガシは良質の炭で有名な備長炭の原料です。
材質が硬いため備長炭で作った木琴は高い綺麗な音を出します。
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