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しゅん吉の”つれづれなるまま”

三男の嫁もすなるBLOGといふものを 吾もしてみむとてするなり。

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オウバイモドキ(黄梅擬)

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南千里から岸辺に抜けるバス通り沿いにオウバイモドキ(黄梅擬)が茂る場所があります。
満開時には崖いっぱいに枝垂れて、黄色に咲き乱れそれは見事です。
今は日当たりの良い所にあるものは満開、日陰側は8分咲きといった程度です。

別名のウンナンオウバイ(雲南黄梅)の名前の通り中国西南部(雲南省近辺)が原産地です。
モドキ(擬)とは、近縁種のオウバイ(黄梅-中国名は迎春花)に似ているからです。
黄梅・黄梅擬き共、花の形が似ている為に、梅の字が付きましたが梅には関係ありません。

ジャスミンの仲間で、又の別名ウンナンソケイ(雲南素馨)とも呼びます。
素馨とはジャスミンの中国名ですが、オウバイモドキにはジャスミンのやうな香りはありません。
似たやうな花なのですが、オウバイは落葉樹、オウバイモドキは常緑樹なので区別がつきます。


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  1. 2019/03/27(水) 06:17:30|
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椿-クマガイ(熊谷)

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ウチにある椿で一番大きな品種のクマガイ(熊谷-別名光明)が咲いてゐます。
全開すると花径20cmを超えるほどの大輪で、花弁も肉厚です。
《濃朱紅色 一重 平開咲き 梅芯 大輪 雄しべが弁化して唐子咲きになることもある 》

クマガイの名は平敦盛との一騎打ちで有名な熊谷直実の母衣(ほろ)に由来します。
母衣とは矢や石などから防御するため、兜や鎧の背に巾広の絹布をつけて風で膨らませるものです。
3枚目の写真にある背中の袋が母衣で、肉厚の花弁の様子がこの母衣に似ていることによります。

クマガイは肥後椿の一種で、「一重 平開咲き 梅芯」の格調高い名花です
肥後椿とは肥後藩(熊本)が藩を上げて改良育成してきた椿の系統で、当時は門外不出でした。
武士は椿を嫌ふと言うのは明治に作られた嘘で、椿栽培は肥後椿のやうに武士の大事な仕事でした。




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  1. 2019/03/26(火) 06:24:22|
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標準木

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桜の開花宣言は、各気象台や測候所の定めた標本木の花が5~6輪開いた状態のときに行はれます。
標準木は、気象台から近いところで、周辺の環境が変わり にくい場所にある木が選ばれています。
大阪の標本木は気象台ではなく、大阪城西の丸庭園にあります。

東京は3/21に開花宣言がありましたが、近畿はどこもまだです。
ちなみに近畿の標準木は、京都は京都地方気象台構内、兵庫は神戸市立王子動物園、
奈良は奈良地方気象台構内、和歌山は紀三井寺本堂前にあるさうです。

ところで、ウチの町の標本木(勝手にそう思ってゐるソメイヨシノ)を見てきました。
ご覧の通りで、蕾の状態ですが、少しだけ色づいた蕾が見かけられました。
きのふから暖かさが戻りましたので、明日辺りは開花宣言ができるのではと予測いたします。



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  1. 2019/03/25(月) 06:43:28|
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墓参り

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春彼岸の中日(3/21)は混むと思ひ、日をずらして昨日墓参りしてきました。
ウチの墓は神式のため、仏教の行事である彼岸に墓参りする必要はありませんが、なんとなく。
まはりのお墓には色とりどりの供花が供へてありますが、神式はサカキ(榊)が原則です。

父が大事にしていた椿が庭に咲いてゐますので、今回は椿も供へました。
神式の墓にはいくつか特徴があり、その一つは墓石(棹石)の天辺が四角錐になっていることです。
この形を「角兜巾(かくときん)型」と呼ぶのださうです。

棹石に刻む文字は、仏式の場合は「南無阿弥陀仏」や「南無妙法蓮華経」「○○家之墓」などです。
神式では「○○家奥都城(おくつき)」「○○家之奥都城」と彫る事がほとんどです。
「奥都城」は、“都を津”として「奥津城」とする場合があります。


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  1. 2019/03/24(日) 06:42:30|
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白木蓮

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この暖かさで一挙にハクモクレン(白木蓮)が開きました。
紫の花が咲くモクレンの白花版がハクモクレンです。
ハクモクレンの弱点は、花弁に瑕がつきやすくすぐに茶色に変色することです。

モクレンにはモクレン(紫木蓮)、ハクモクレン(白木蓮)、サラサモクレン(更紗木蓮)があります。
サラサモクレン(桃色)はモクレンとハクモクレンの交雑種です。
開花時期はハクモクレン、サラサモクレン、モクレンの順で、色の濃くなる順です。

モクレンはどの種も花は上向きで閉じたような形で咲き全開しません。
よく似たコブシ(辛夷)は全開し、花も小ぶりですし高木です。
ついでに言ふと開花順はコブシ、ハクモクレン、サラサモクレン、モクレンです。 


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  1. 2019/03/23(土) 06:27:20|
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アンズ(杏子/杏)

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昨年9月の台風21号で、ウチのアンズ(杏)の木が被害に遭いました。
根元から傾きお隣に倒れましたので、植木やさんに頼み幹を伐り、まっすぐに戻しました。
植木屋さんが切り忘れたのか、細い枝がたった一本剪定されずに残っていました。(1枚目)

そのたった一本の枝に、けなげにも花が咲いてゐます。(2枚目、3枚目)
アンズは、ヒマラヤ西部〜フェルガナ盆地にかけての地域を原産とします。
バラ科サクラ属で英名はアプリコットですが、別名、カラモモ(唐桃)です。

桜よりもやや早く淡紅の花を咲かせ、初夏にウメによく似た実を付けます。
アーモンドやウメ、スモモの近縁種であり、容易に交雑します。
ウチのも父が孫のためにと買ってきた梅のはずが、実はアンズだったといふ曰くつきのものです。


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  1. 2019/03/22(金) 06:36:59|
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椿-ウズ(雲珠)

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3月も半ばを過ぎ椿が次々と咲き始めました。
椿と言っても、開花時期、花弁模様、花形、咲き方、蕊形、大きさなどいろいろ異なります。
紅薔薇と見まがうやうなウズ(雲珠)といふ椿が咲いてゐます。

ウズ《濃紅色 八重咲き 小さい割しべ 中輪 内弁が互いに巻きあい 高芯状のバラ咲きになる
咲き始めはバラの花を思わせる姿で次第にほぐれ 開ききると花芯にわずかな雄しべが見える 》
「割しべ」とは花弁のなかに複数の蕊が分かれて出て来るものを言ひます。

開ききるまでは、ご覧のやうに紅薔薇そっくりの色と形です。
開ききると椿の蕊が見えてきて椿になります。
特に開きかけの蕾はだれが見ても薔薇としか言ひやうがありません。


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  1. 2019/03/21(木) 07:03:16|
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椿-深皿に活ける

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椿は一輪挿しが似合いますが、こんな活け方も楽しめます。
全開してゐないツバキを切ってきて深めの皿や鉢に活けます。
時には落ちた椿を拾ってきて花だけを浮かすこともあります。

今回は白い椿のアマノガワ(天の川)、薔薇のやうに見えるウズ(雲珠)、濃い赤絞りのカラニシキ(唐錦)、白地に桃の絞りと桃地の白絞りなど五色の花を咲かすエゾニシキ(蝦夷錦)、桃地に白い班のアルカワ(有川)を採ってきました。

椿は早いものは11月頃から咲き始め、遅いものは5月頃まで咲きます。
これから咲くものもまだ3~4種あるので、この皿鉢活けはまだまだ楽しめさうです。
ただ、どうしたわけか花つきが例年より悪いものがあり気になります。



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  1. 2019/03/20(水) 07:22:53|
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椿-名前わからず

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紅一色に見えますがよーく近づいて見ると、紅色地に濃紅色の絞りがある椿があります。
椿の図鑑やら何やらで調べたのですが、名前(品種)が特定できません。地が桃色で絞りが紅いものなら見つかりました。

カラニシキ(唐錦)と言ふ品種で《 淡桃色地 紅色吹掛け~小絞り 八重 蓮華性 筒しべ 大輪 1829年の「本草図譜」に載る古い品種 》とあります。最初の「淡桃色地」のところが「紅地」とあれば、ウチのものの定義に当てはまります。

カラニシキの写真をネットで探すと結構、地の色も絞りの色もバラエティーがありさうです。ほとんど淡紅色地が多いのですが、中には地が濃桃色のもの、薄紅色のものがありました。ただウチのものほど地も絞りも濃い色のものはありませんが、カラニシキの変化したものかもしれません。


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  1. 2019/03/19(火) 06:51:13|
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椿-ハルノアケボノ(春の曙)

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ハルノアケボノ-春の曙 《 淡桃色 八重 抱え咲き 筒~割りしべ 中輪 三、四重に重なる花びらは内側に丸く曲がり 全開しても蓮華咲きにはならず 最後までふっくらとした感じを失わない 別名「丸弁羽衣」、 「関西羽衣」 》

「八重」は花弁数が8枚以上で芯が見えて、「蓮華咲き」は花弁と花弁の間が透いているものです。
「筒蕊」は雄蕊の形状が筒状になっているもの、「割しべ」は花弁のなかに蕊が分かれるものです。
「中輪」は花の径が7~9cm物を指しますが、以上は椿での定義で他の花には通じません。

さて、3枚目の写真は鵯にやられたハルノアケボノです。
鵯はこの花がお好みのやうで、蜜を吸ふと言うより蕊ごと啄んでいきます。
鵯は他の椿でも乱雑にさらに花びらをも食べてゆきますが、花にとっては望むところかも知れません。


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  1. 2019/03/18(月) 06:41:28|
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