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しゅん吉の”つれづれなるまま”

三男の嫁もすなるBLOGといふものを 吾もしてみむとてするなり。

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コブシ(辛夷)

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緑地帯にハクモクレン(白木蓮)に似たコブシ(辛夷)が何本も咲いてゐました。
同じモクレン科モクレン属の花ですから似ていて当たり前です。
自然のコブシは庭木で見るものとは違ひ、とても高木で、下から見ると花が霞んで見えます。

ハクモクレンはやや黄色味を帯びた白ですが、コブシは真っ白の花です。
花びらの幅もモクレンやハクモクレンよりは狭いのですが、一番の違いは花びらが全開することです。
それと花の下に小さい葉を一枚つけることも特徴です。

昔は、コブシが咲く頃に田植えを始めたことから、別名「田打桜(たうちざくら)」と言ひます。
白い花が普通ですが、ピンク色のベニコブシ(紅辛夷)と言ふのもあるさうです。シデコブシ「四手辛夷(しでこぶし)」は、細長い花びらが10数枚あって玉串の紙垂(しで-四手)に似ているものです。






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  1. 2019/04/18(木) 06:25:04|
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アケビの花

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昨日の版画の先輩にいただいたアケビ(木通)が垣根の一部になって花を咲かせてゐます。
アケビは東アジア原産で日本でも山間部に自生してゐます。枝先の小葉が5枚のアケビ、3枚のミツバアケビ、両者交雑のゴヨウアケビなどがあります。ウチのはミツバアケビでして、自家不結実性のため異品種の混植が必要らしく果実がなりません。

秋になると6~10cmほどの長い卵のような形をした紫色の果実をつけます。
厚い果皮と、中に種と共に白いゼリー状の果肉が入っていて、熟すと紫色になった果皮がぱっくりと割れて中の種が顔を出し、食べごろとなり山の子の絶好のおやつとして親しまれてきました。

春の新芽や未熟果も山菜として食べられますし、蔓は籠を編むなど利用されてきました。
アケビを漢字で書くと「木通・通草」ですが、アケビのツルを切り取り、片方の端から息を吹き込むと、もう片方に空気が通り抜けることからと「とおりき・とおりぐさ」の意味だそうです。



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  1. 2019/04/17(水) 06:44:41|
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あるグループ展

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むかしテニススクールでご一緒だった方が、高校の先輩だとわかりました。
それ以来20年以上テニスや酒席を共にし、その後も親しくして頂いております。
30歳後半にお付き合いをはじめ、いま40年を超えるお付き合いとなりました。

多芸多趣で書や絵、著作に優れた方で、特に多色版画を制作されてゐます。
その方の現役時代の会社の絵画クラブのOB・OGがグーループ展を毎年開いてゐます。
ずうっと茶屋町の「GALLERY4匹の猫」が会場です。

先輩は、今年は多色版画の小品を4点出展でした。
制作過程が素人にも分かるやう、1枚の絵ができるまでを絵解図も展示されてゐます。
例えば下段左端の「鹿児島の佐多岬」は枚8枚を彫って摺ったものとわかります。



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  1. 2019/04/16(火) 07:38:44|
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桜-山桜2

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ヤマザクラは葉と花が同時に展開するので、ソメイヨシノのように花びらがもこもこと重なる感じがありません。葉の中に葉が散らばるように咲くので、遠目にはスケスケな感じすらします。わが緑地帯には結構な数の山桜が植ゑられてゐて、ソメイヨシノとは異なる花見ができます。

ソメイヨシノはクローンなので、場所が同じなら一斉に開花し1週間ばかりに花見が集中します。ところが、ヤマザクラは同じ種類でも一週間程度の開花時期のずれがあるのが当たり前です。群れて同時に咲くこともなく、短期間に集中して花見をする必要がありません。

ソメイヨシノの普及する前の花見文化は、ひと月ぐらいかけて開花した桜を追って花見をしてゐたやうです。西行法師の桜は無論、江戸以前の詩歌に詠まれてゐるサクラはこんな環境下で詠まれてゐたものです。秀吉の醍醐の花見もソメイヨシノではなく山桜系でした。





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  1. 2019/04/15(月) 05:59:27|
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桜-山桜 1

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ヤマザクラは日本に10種あるサクラ属の基本野生種の中でも代表的な種です。
和歌にも数多く詠まれてゐて、ヤマザクラに類する品種の桜をヤマザクラ群と呼ぶさうです。
オオシマザクラやオオヤマザクラ、カスミザクラなどが有名です。

ソメイヨシノは寿命7~80年と言はれますが、ヤマザクラはエドヒガンザクラ同様いたって長命です。
ソメイヨシノは満開を過ぎたころに葉が出ますが、ヤマザクラハは開花と同時に赤茶けた葉が出ます。
ヤマザクラは変異が多く、同一地域、同一樹種でも開花時期が異なります。

それ以外にも花つき、葉と花の開く時期、花の色の濃淡と新芽の色、樹の形など様々な変異があります。奈良「吉野の桜」とは、本来この山桜を指すもので、日本の象徴とされた桜です。長寿な種であり、樹齢500年を越えるものが見られます。


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  1. 2019/04/14(日) 06:42:32|
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桜―カスミザクラ

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カスミザクラ (霞桜)、桜の野生種で花柄に短い毛が生えているためにケヤマザクラなどとも呼ばれます。遠くから見たこの樹の様子が霞のように見えるのが、命名の由来です。
樹高は大きいもでは20mを超えるものがあり、ヤマザクラよりも標高の高い位置に生えてゐます。

本州中部以南ではヤマザクラの分布と重なるところも多く、混在してゐます。
花は他のヤマザクラに似てゐますが、大きさがやや小さく、白色でわずかに紅を帯びるものがあります。開花は遅めで、本州中部の平野部では4月中旬から4月下旬です。

標高の高い地域や東北地方では遅く5月頃に満開期を迎へます。葉の展開と開花が同じ点はヤマザクラと一緒です。ヤマザクラの新葉は一般に赤色を帯びてゐるものが多いのですが、カスミザクラは明るい緑色なのが特徴です。


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  1. 2019/04/13(土) 06:39:49|
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「ゆめパソ」花見

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昨日は「ゆめパソ」恒例の年度末「花見会」でした。
2006年4月にスタートしたパソコンクラブ「ゆめパソ」は60歳以上を加入条件の勉強会です。当初は24名を超える盛況でしたが、今は15名前後でほとんどが後期高齢者なりましたが、、皆さん頑張ってゐます。

4月の第一授業日は、午前中勉強をして午後から近くの万博公園に行って花見を恒例としてゐます。
元とは桜の花見だったのですが、年々桜の開花時期がはやまり4月の第一木曜日の頃には散ってゐます。丁度このころ万博では「チューリップ・フェスタ」が始まりますので、「チューリップ花見」となりました。

今年は3月末から4月の当初にかけて花冷えとなり、サクラも少し残ってゐましたので、桜の木の下でチューリップを見ながらの花見となりました。これで無事平成31年度の「ゆめパソ」を納め、令和元年の活動を始められます。


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  1. 2019/04/12(金) 07:46:12|
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桜-オオシマザクラ

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花見と言うと桜、サクラと言ふとソメイヨシノ(染井吉野)といつのまにかになってしまひました。
ソメイヨシノはエドヒガン系と日本固有種のオオシマザクラの雑種から生まれた人工交配種です。
江戸末期から明治にかけ江戸郊外染井村で育成されたものが、明治中期から全国に広まったとされます。

それまでは花見と言えばヤマザクラ(山桜)で、いまの花見とは違った光景であったやうです。
わが緑地帯の森にはソメイヨシノ以外に何本もの様々な山桜が植えられてゐます。
写真は、花弁が白色で大型の5弁、淡い芳香を持つ山桜のオオシマザクラ(大島桜)です。

山桜なので、葉芽と花芽はほぼ同時に出ますので、満開の頃には若緑の葉の中に白い花がさわやかです。桜餅を包む葉は香りの強いオオシマザクラの若葉を塩漬けにしたものが用ひられてゐます。
関東以南の海岸沿いから山地にかけて多く生育し、特に伊豆大島などの伊豆諸島に多いため、和名の由来となってゐます。


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  1. 2019/04/11(木) 06:33:31|
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ピーピー豆

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植物学上の標準和名はヤハズエンドウ(矢筈豌豆)で、マメ科ソラマメ属の越年草です。
葉の先が二股になっていいて矢筈に似ているという意味です。
一般的にはカラスノエンドウ(烏野豌豆)という名が定着してゐます。

スイトピーのやうな花が咲いた後に、えんどう豆のやうな豆が出来ます。
豆の未熟なうちに両端を切り落し、吹いて遊ぶことができるので、ピーピー豆と呼んでゐました。
若い芽や若い豆果は食べられるし、熟した豆も炒って代用コーヒーにできるさうです。

近縁の仲間に、スズメノエンドウ、カスマグサ があります。
スズメノエンドウはカラスノエンドウに比べ、小さな花を房状に多数つけます。
カスマグサの「カスマ」とは、「カラス」と「スズメ」の間(マ)の意ださうです。へんな名付け!



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  1. 2019/04/10(水) 06:40:43|
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ホトケノザ

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昨日ヒメオドリコソウを紹介しましたが、けふはホトケノザ(仏の座)です。
ヒメオドリコソウと同じシソ科オドリコソウ属で、花の感じがよく似てゐます。
花の下にある葉は茎を包み込むようになってゐて、これを仏の蓮華座に見立てた名前です。

別名のサンガイグサ(三階草・三界草)は、花が数段になってつくので名付けられました。
春の七草の1つにも「ほとけのざ」がありますが、こちらはキク科のコオニタビラコのことです。
コオニタビラコは食べられますが、三階草のホトケノザは食用ではありません。

花びらを抜き取り、それを吸って蜜を味はったりしましたので、有毒植物ではありません。
ヒメオドリコソウとホトケノザはお互い共存するやうに傍に咲いてゐるのが見られます。
花はやはり蘭のやうな細かい造作をしてゐて、なかなかきれいです。



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  1. 2019/04/09(火) 06:48:58|
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