しゅん吉の”つれづれなるまま”

三男の嫁もすなるBLOGといふものを 吾もしてみむとてするなり。

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ネムノキ(合歓の木)

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緑地帯の遊歩道に、小さな化粧刷毛のやうな淡紅色の花が散らばってゐました。
見上げると高い所にネムの花が葉隠れに咲いてゐます。
ひとつの花に見へるのは、小さな花が10~20個集まったものです。

淡紅色の糸のような部分は花びらではなく、長く伸びた雄しべです。
小さな花からたくさんの雄しべが出て、それが集まって刷毛のやうになります。
和名のネム、ネブは、夜になると葉が閉じることに由来します。

漢字名の「合歓木」は、中国でネムノキを夫婦円満の象徴として付けられたものです。
周囲が暗くなると葉を閉じますが、光を当て続ければどうなるか実験を行ったとさうです。
体内時計をもっていて時間が来るときっちり就眠運動をしたとの報告があります。



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  1. 2018/06/23(土) 06:31:46|
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ネジバナ

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花序が捩じれたネジバナ(捩花)は、ラン科ネジバナ属の小型の多年草です。
別名はモジズリ(綟摺)、ネジレバナ、ネジリバナ、ねじり草(そう)などがあります。
ラン科ではめずらしく、芝生や土手、都市公園等の人間の生活圏に近い所で見ることができます。

右巻きと左巻きの両方があり、右巻きと左巻きの比率は大体1対1ださうです。
中にはねじれないものや、途中でねじれ方が変わるものも見られます。
花の色はピンクですが、白花(シロバナモジズリ)もあるとか、見たことがありません。

わが緑地帯に毎年咲きますが、場所がときどき変わります。
短期間で大群落が形成されたり、完全消滅したりで自生状況が安定しないもののやうです。
家に持って帰っても、土中の共生菌との関係が上手くいかずなかなか栽培できませんでした。




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  1. 2018/06/22(金) 05:32:09|
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カタバミ

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ムラサキカタバミ(紫片喰)は、カタバミ科カタバミ属の植物です。
南アメリカ原産で、江戸時代末期に観賞用として導入されて帰化しました。
環境省により要注意外来生物に指定されてゐます。

花は青みのある濃い桃色で花筒の奥は白く抜け、花の中心部に向けて緑色の筋が入ります。
元来は観賞用でしたが、現在では庭園から畑地、野原、芝地を中心に広く見られます。
花は独特の色合いで美しいのですが、雑草のため市販されることはほとんどありません。

色もよく似ているイモカタバミ(芋片喰)は花の中央にある雄しべの葯が黄色です。
ムラサキカタバミの葯は白いので区別がつきます。
花の中心部はイモカタバミは濃く、ムラサキカタバミは白です。



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  1. 2018/06/21(木) 06:32:40|
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クチナシの花

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純白のクチナシ(梔子)の花が咲いてゐます。
モクレンなどもさうですが、白い花はすぐに錆色になりますので見頃は僅かです。
一重と八重がありますが、ウチのは八重で、園芸種と思jはれます。

役に立つ植物で黄色い実は、薬用や布の染料になります。
食用にも使はれ、きんとん、たくあんなどの着色料にもなります。
クチナシといふ和名にはいくつかの謂れがあります。

実の口が開かないところから”口無し”⇒クチナシ。
実にある突起部分が嘴ばしに似ているので、クチハシ⇒クチナシ。
ヘビくらいしか食べない梨のやうな果実をつける木からクチナワナシ⇒クチナシ。



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  1. 2018/06/20(水) 06:19:01|
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春モミジ

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緑地帯のカエデの並木は見事な新緑のトンネルになってゐます。
その中に、すでに赤く色づいたカエデが散見されます。
芽吹きの頃から紅いもの、次第に赤くなるものがあります。

園芸品種の「ノムラモミジ」は一年中赤いままのカエデです。
紅葉の時期に紫がかった赤色となるので、濃紫(ノウムラサキ)から野村と名が付きました。
ノムラモミジは春先に最も美しい赤色となります。

新芽の時が赤く、やがて夏になると青く、秋になるとまた紅葉するカエデもあります。
これらの園芸品種は「春モミジ」と言って売られてゐます。
「デショウジョウ(出猩々)」、「セイガイ(青崖)」、「タムケヤマ(手向山)」、チチオ(千染)等




〈地震情報〉
昨夜12過ぎに震度4、今朝がたに震度3の余震がありました。寝不足。
小さい揺れはいくつか、余震は暫く続きそうです。



  1. 2018/06/19(火) 05:46:43|
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セイヨウニンジンボク

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中之島の中央公会堂の南面にセイヨウニンジンボク(西洋人参木)が植ゑられてゐます。
花の少なくなる7月頃に咲きますが早くも、さわやかなスミレ色の花が開き始めました。
ウチもご近所から貰ったものを鉢植ゑにして育ててゐますが、蕾すらでてゐません。

日本には明治時代に渡来した生育旺盛で育てやすい落葉低木です。
花には芳香があり、葉にも香りがあり、開花期も非常に長いのが特徴です。
名前は葉がチョウセンニンジンに似てゐて、草本でなく木本なのボク(木)が付きました。

近縁のニンジンボクは中国原産ですが、ヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)が付きました。
セイヨウニンジンボクはシソ科で、コショウのやうな香りがあるので香辛料として使はれました。
花を観賞する花木でもあり、葉と実に香りのあるのでハーブとも言へます。




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  1. 2018/06/18(月) 06:16:54|
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濃赤紫色のマーガレット

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マーガレットと言ふと、白い花だと思ってゐました。
カナリア諸島が原産地で、明治時代末期に伝わり、大正時代から幅広く栽培されるようになりました。
大正モダニズムにのって、ハイカラな洋館に似合う洒落た花として流行りました。

もとの白い花が様々品種改良されて、色はピンク、赤、クリーム、黄、薄いオレンジとあるやうです。
花の形ももとは一重ですが、丁字咲き、八重咲き、ポンポン咲きとあるやです。
冬に手に入れた寄せ植えの花の一つが二度咲きしてゐます。

名札からブリアンルージュと云ふ名前の花だと分かりました。
その後調べたら、静岡県で生まれたマーガレットの園芸品種でした。
濃い赤紫色なので、まさかマーガレットだとは思ひませんでした。


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  1. 2018/06/17(日) 02:04:51|
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タチアオイ

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かっては良く見た庭花で、この頃は珍しくなったと思ふ花がいくつかあります。
ダリアしかり、ムラサキツユクサしかり、タチアオイしかり・・・・・。
家近くの道路わきに、久々にタチアオイ(立葵)を見つけました。

詳しい原産地は不明ですが、一般的に地中海沿岸の小アジアと言はれています。
唐では「蜀葵(しょくき)」と呼ばれてゐて、日本には古くに薬用として渡来したと言はれます。
平安時代は「唐葵(からあおい)」と呼ばれ、 江戸時代に今の「立葵」になったさうです。

ちょうど梅雨入りの頃に咲き始めるので、別名「梅雨葵」とも言はれます。
花色は白、ピンク、紅、黄色、黒紫色などがあり、真っ直ぐ立ち上がるので、立葵です。
アオイ科ですから、フヨウ、ムクゲ、ハイビスカス、コウショッキ、オクラなどの仲間です。





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  1. 2018/06/16(土) 06:24:35|
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モミジバフウ(紅葉葉楓)

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千里ニュータウンにはフウ(楓)の木があちこちにあります。
日本で見られるフウ属にはアメリカフウとフウ(タイワンフウ)があります。
秋に見事に紅葉しますが、若葉の頃のフウもとてもきれいです。

アメリカフウは北米・中南米原産で、葉が5-7裂になってゐて、モミジバフウとも呼びます。
フウ(タイワンフウ)は中国・台湾原産で、葉が3裂になってゐて、サンカクバフウと言はれます。
フウもカエデも日本では「楓」の字を用ひるので、紛らわしいのですが別物です。

カエデは本来「槭」と書くのですが、当用漢字になく「楓」の字を無理に当てたさうです。
普通、モミジと言はれるカエデはムクロジ科カエデ属で実は翼果です。
フウはフウ科フウ属で、実は球形に垂れさがり、スズカケ(プラタナス)の実に似てゐます。



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  1. 2018/06/15(金) 06:08:41|
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アジサイ(紫陽花)

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アジサイの花は両性花と装飾花(中性花)の2種で構成されています。
両性花は雄しべと雌しべを持ちますが、開花してもあまり目立ちません。
装飾花は大きな花びら(萼)をもっていますが雄しべや雌しべが退化して、実を結ぶことはありません。

ガクアジサイは額縁の様にに装飾花が両性花を取り巻くので、額紫陽花と呼ばれます。
ガクアジサイは「アジサイ」の原種で、「アジサイ」はほとんどが装飾花になったものです。
写真3枚目の装飾花の奥に隠れるやうに見える小さい花がアジサイの両性花です。

アジサイの語源ははっきりしなやうです。
もおとも有力なのは「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」説です。
花の色が変わるので「七変化」「八仙花」、装飾花が4枚で目立つので四葩(よひら)とも呼ばれます。



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  1. 2018/06/14(木) 06:01:59|
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